舞台挨拶があると知り、8/2の舞台挨拶を鑑賞👀
長時間の映画が多い中、自分で想像する余白があるって良いなと思いました。
と思っていたら、舞台挨拶でそんな話題も出ていて、作った方の気持ちを感じれている…
父子家庭で養われた女子高生(水戸かな)が、被災地を慰問するストリップ嬢(小室りりか)に感化される。相反する人生観をもつ父娘の葛藤劇を描いている、短編映画。
"ピンク映画の伝導者&ゆうばり映画祭の立…
ストリップ劇場で小室りりかさんが踊るまで無音というのは、映画館ではなかなかの緊張感だった。(お腹鳴りませんよーに!とか)
それまでの父親との流れは微妙なものの、踊りのシーンはアングルも良くて惹き込ま…
お腹鳴るのツライ話。無声映画で、SEやBGMも前半は全くないのでひたすら無音。自分の耳が聞こえなくなったかと思った。りりか様ご登場からのお美しい御裸体と共に音楽が鳴る。あの神々しいお姿には手を合わせ…
>>続きを読む父親が入ったストリップ劇場で踊っていたのが娘を演じていた水戸かなさんと気付いて色々と腑に落ちた。サイレント映画は初めて観たので不思議な感じだな〜と思ったけどストリップシーンではゴリゴリの音楽が流れて…
>>続きを読むサイレント映画との事で、本編では音楽も流れない。
果てしない静寂の中で息を飲み込んでスクリーンを刮目する。
これは素晴らしい体験だった。
16mmフィルムで撮られた日常パートが素晴らしい。と思ったら…
「牛頭」と併映にて。
上映後、出演している廣木監督と塩田監督のトーク付。
ストリッパーになりたい女子高生とそれを許さぬ父親のお話。なんとサイレント。途中から音楽は付く。
個人的には牛頭がメインだった…
長尺のストリップの場面がやはり印象的。水戸かなさんも流石の魅力。やっぱり一度くらいはストリップ観に行ってみたいなぁと思わせた。映画そのものはかなり謎なストーリーもあって微妙。廣木隆一と三池崇史と演技…
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