曖昧な楽園の作品情報・感想・評価

生きているのと死んでいるのとの間にある曖昧な時間と場所での戯れと彷徨。朽ちてゆく終末を纏いながら全く交わらずに描かれる２つの物語。雄弁なまでに介入し侵食する建造物とランドスケープ。言語化出来ない曖昧…

中野の小さい劇場で観に行った
生と死の狭間を夢のようなぼんやりした夢のようなタッチだけど、それでいてしっかり横たわる現実も同時に見せられて、不思議な感覚がずっと続いていた

合間の風景の描写がとても…

長いっす
長いっす

刺さる人にはものすごく刺さるのかな
オレみたいな素人には難しい

言いたいこと、伝えたい事はなんとなくわかる気がする
わかる気がするけど、、、なんとなくなので

二つを一つにす…

台詞や演出、編集が下手なので芸大の卒業制作か何かだと思ったら違った。30過ぎてこの倫理観はヤバい、不法侵入、虐待、殺人、動機は妄想と自己満足。勝手に人の体をベタベタ触るな、体の拭き方も雑。
　監督も…

本当によく行く公園、見覚えのあるような光、言葉以上のダンス　何を見ているのかわからないのに幸福な気がして脳内で勝手に自分のつくった映画を同時再生していた、似たわからなさがあった　車の免許を取ろう、と…

体調と館内の暖房のせいで、冒頭20分間うつらうつらしてしまったので正しい評価は不能。

その範囲で言えば、実に捉え所のない映画。
前半1時間のヤングケアラーのリアル パートと、残りの2時間の徐々に現…

初レビュー。基本的にレビューは書かないのですが、、、
以下、私個人の意見です。

中身の入っていない箱を渡されて、
「ほら、中身が入っていないでしょ」っと言わんばかりの作為的なものを感じました。
そ…

新藤兼人賞金賞！東京国際映画祭コンペ作品
小辻監督は、初めましてだが、辿れば先輩に当たる方
自分の中の思想や価値観、感覚を明確に言語化はせず、作風に投影しているような。

前半のリアリズムと、後半の…