胴鳴りの作品情報・感想・評価

『胴鳴り』に投稿された感想・評価

見始めて、あれ? って。

冒頭、男女が向き合って座って情交に及ぶシーンから黄色の117クーペが徘徊する映画への流れ。
それって『ドライブ・マイ・カー』じゃないですか!
えっ? 「あれは赤のSAAB…

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滑り込みやったけど、セーフ。

内容的には、まだ経験が足りんかったかな。

本日最終日で滑り込み。東京ランドマーク見終わりからの胴鳴り鑑賞。一言、良かったです、かなり。再会した時の家族の緊張感。でもどこかで繋がっているまた違った緊張感。ラストに近い車内での、直秀と沙月シーン…

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光が両親の前で見せる顔と、友達や父の恋人の前で見せる顔が違っていたのが印象に残っています。
本当の親子が揃っているのにぎこちない。けど不思議と関係が繋がっていることに穏やかな気持ちになりました。

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極々個人的なことだが、数年前までわが家のキッチンの窓ガラスにも毎年夏になると姿を見せていたヤモリ。
だが、昨年隣にマンションが建った途端、姿を見せなくなった。

ヤモリについてはもう一つ、僕が86年…

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Futo
-
最後の車の中のワンカットのシーン好き

舞台挨拶で三谷さんと光ちゃんが別人に見えた
なんか、面白かったなぁ..

ユニークで、センスある監督の
過去作も観たくなる


ポスターの、はみ出た「。」が気になる..
Aki43
3.8

楽しく拝見しました

117クーペが脚本家にまさにぴったりですね
(あっちが赤ならこっちは黄色)
沙月さんとの車の会話シーンはゾクっとしました
名場面でした

光役の三谷さん長編デビュー
おめでとう…

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4.2

 月9ドラマの脚本を務め、今や人気絶頂の脚本家・大森直秀(古屋隆太)の元に不穏な予兆が届く。それは彼のトーク・ショー後のサイン会での不穏な視線の交差に他ならない。当初は列の前に並ぶ女性に照準が当たっ…

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語られている話に必然性を感じさせてくれた上に新潟ロケも、あの胴鳴りの予兆として海辺の崖を風がいっきに吹き荒ぶ瞬間を捉えているのは白眉であり、撮影場所の選択についても野心を感じさせてくれた。
ただ、こ…

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