キラキラしていないものこそ、本物の青春映画。劇中の4人は嘘を付いたり、隠し事をしたり暗いけど、社会人になって再会できてる事が、それだけじゃなかったよって事だと思う。
私事ですが、金土と万博に行き、…
青春モノによくありがちな展開だったのであまり印象には残らなかった。
もっと大人時代と学生時代を交互に描いても良かったのでは?と思いました。
武内おとさんの存在感は凄かった!
石川瑠華さん、武内おと…
25歳の天谷一真は、仕事と家庭に追われる中で漠然とした息苦しさを感じていた。ある雨の日、高校時代の恋人・雨宮澪から7年ぶりに電話がかかってくる。懐かしさと心地よさを感じる一真だったが、澪は「自分の出…
>>続きを読む一真(田村杏太郎)はサラリーマン。
結婚して家庭をもっている身。
ある夜、帰宅した彼のスマホに連絡が。
それは高校時代に付き合っていたが、苦い別れをした澪(石川瑠華)からだった。
彼女は産院にいて、…
面白かった!
「淡く切ない恋模様をノスタルジックに描く青春映画」にカモフラージュされた、さまざまな「呪縛」にまつわる奇妙でフェティッシュな映画だと思った。制服、教室での席次、クラスメイトからの視線…
余白が多い方が好きなので登場人物の様子が高校時代のクラスメイトに対しての解像度と同じくらいの感覚でとても良かった。
ただ、それぞれの名前をちゃんと把握してないと途中で??となるところもあった。(親が…
《雨とひかり》
誰の人生にもつきまとう"わからなさ"。出来るのは"わかったフリ"をするだけ。あの時わからなかった事が今わかった"ヨウナキガスル"だけ。10年後違ったワカリミを感じてもそこにあるのは"…