ルックバックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

登場人物がこんなに少ないのにこの感動はすごい

自分には刺さらなかった。
なにか物足りなかった。

その一時、刹那、
漫画に全力を注ぐ2人の少女の生の証は人々の五感に強く訴え、一つの線が世界を刻む。

劇場で涙が止まらなかった。

IFの世界が泣けた

60分でしっかり満足感

勝手にライバル視してた人が1番自分を評価しててくれた時のなんとも言えない高揚感がたまらない！

「ルックバック」
この言葉が本当に色んな意味で描かれていて
涙がとまらなかった

ストーリーに無駄がないし、二人の関係性にすれ違いが生まれても最終的には互いをリスペクトしパートナーになるべくしてなっていたことがわかる最後の描写はとても良かった。これくらいの尺の映画が増えても良いね。

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