人より絵が上手くなりたければ一枚でも多く描け!という強い意志が伝わってくる作品でした。
対照的なキャラの女の子ふたりの物語で、しかもそのうちのひとりが亡くなってしまうというところで最初は「マイ・ブ…
原作読了済みなので、
すごい辛くなるのはわかってたので、いつか絶対見ると決めつつも詰んでしまっていた作品。
辛いけど、観てほしいと勧め続けてくれた友人がいて、時間ができたので鑑賞。
事件の再現シーン…
私は英語に明るくないので「ルックバック」が「背中を見る」なのか「振り返る」なのか分からないが、どちらの意味でも通る作品だと思った 互いが互いを尊敬していて、信頼している 背中を見ながら追いかける人と…
>>続きを読む漫画読んでたけど、こんなだったっけ?と思った。それはとても良い意味で。
話を盛り上げるBGMがとても良いし、悪く言えばずるい。弦楽器は人の琴線に触れるので、ある意味そこはドーピングの様に感じた。総じ…
漫画家ってこんなこと考えてるんだとかこんな苦悩があるのかって知れた
毎日描いてても時間足りないのか
藤野のせいじゃないし、引きこもったまま才能を腐らせるよりは良かったんじゃないかな
関係ない子を逆恨…
ごめんなさい、全然刺さりませんでした。
自分もクリエイターなので鑑賞してみたんだけど、全く良さがわからなかった。
ググって考察みたりとか、Youtubeであっちゃんの感想とかも聞いてみたけどこんなに…
めちゃくちゃよかったです・・・💧
面白くて、終盤は切なかったです,
絵がとても綺麗で、終始見惚れてました。
劇中の音が素敵だなぁって感じました。
鉛筆が紙を擦る音、
ページをめくる音
雨や風の…
強がりな藤野ちゃんのラストに泣いた
ちゃんと努力家なのがほんと好き
プライドとか葛藤とか
相棒を手離したくない気持ちとか、
こうだったらいいのにって夢に見ちゃうとか
わかるわかるよーーーってなった…
熱量をもって何かに取り組み、夢中になって進んでいく、若さゆえの勢いは、大人になってからこれを観る人をハッとさせそう。
亡くなったこともそうだけど、才能のある京本がどちらにしろ日陰にいたままだったっ…
© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会