熱量をもって何かに取り組み、夢中になって進んでいく、若さゆえの勢いは、大人になってからこれを観る人をハッとさせそう。
亡くなったこともそうだけど、才能のある京本がどちらにしろ日陰にいたままだったっ…
1時間で見れてコンパクトで良かった
自分はクリエイターじゃないから刺さり切らなかったけど、いい映画だったと思う
残されたクリエイターは描き続けることでしか先に進めないという雰囲気も感じた
結局、な…
表現が好みでした。
小さい出来事、順序で未来が変わるの切ないなぁ
「背中を見て」の4コマ。藤野が空想の中でこれからも京本に着いてきて欲しい気持ちが現れたのかな…
返事を待っているかのようにデスクの前…
かなりとても良かったのですが、ハッピーエンドと言うには憚られるストーリーで複雑な気持ち。やるせない気持ちと、創作へ向き合う姿勢に対しての感動と、藤野と京本の関係性の尊さとか、色々な気持ちでぐちゃぐち…
>>続きを読む藤野が京本に出会わない世界線でも結局はあの襲撃は起きていた(藤野が助けるかどうかは別にして)。また藤野が京本に出会わなかったら、漫画を書き続けていなかった。漫画家藤野は、京本がいて初めて成立した。と…
>>続きを読むアニメ映画ひさびさ
絵の質感、会話の温度感好みで見れる
お互い努力型やけど明らかに埋められない才能の差があって辛い
京本が最後まで素直でかわいい子だったのが救い
死因を変に自殺にして、お涙ちょうだい…
終始感動
冒頭の京本の絵を見て努力しまくる描写から、京本家の積み重なった大量のスケッチブックを目の当たりにするシーンまでの流れが生々しさ、残酷さを感じられて心に残った。一気に映画の世界に取り込まれた…
原作既読。雰囲気がすごく良かった。あの展開は苦しく悲しくて、腕を上げた京本とのコンビの未来に想いを馳せてしまう。EDはOASISじゃないんかーとちょっと残念だったけど、確かにこの映画なら静かなエンデ…
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