『テイクオーバーゾーン』の興奮と感動醒めやらぬ、山嵜晋平監督最新作は、文豪、田山花袋の原作を原案として、舞台を現代に置き換えた異色作。
脚本は中野太氏。
脚本家の竹中(斉藤陽一郎)は、かつての情熱…
こんなおじさんは嫌だ。
一発屋の中年脚本家のもとに、一人の女性が弟子にして欲しいとお願いに来る。渋々了承し、2人で生活をともにすると、徐々に好意を持ち始めてしまう。
この女の子も狙ってやってる部…
やっぱ名作。
名作には名作たる理由があるんだと思った。
原作だけじゃなくて、映画そのものも好きでした。
あえて芳美を画面に入れないことで
その表情を想像させるカメラワークなど。
時間忘れてみれる…
中年の危機を迎えたおっさんの純愛(?)映画
おもしろかった!
かなり作り込まれてるけど、軽やかで、滑稽で笑えるけど、色々考えさせられて、きもおじ存在感ありすぎだけど、キャスト全員に共感できて、1館…
K's cinema。ちょ、いや、秋谷百音さん、唐突に…ありがとうございます▼いまさら田山花袋かよ、は杞憂。悪くない翻案。あのシーン含め若者達の逆襲が辛辣▼全般にメリハリ足りず、例えばケーキのシーン…
>>続きを読むなんだ、書きたいものあるじゃないか…、書くことは修行、拷問のようで痛い、自分と向き合わないとだから…
斉藤さん、最近の映画では主人公の父、のような役で見ることが多かったからもっとこういうイカれた人間…
原案未読。
個人的には女の方に嫌悪感というか、したたかさをすごく感じた〜。
素朴に見せかけて人を利用、踏み台にする感じ。終盤の「なんとなく‥」というセリフが彼女の思考を全て物語っているように感じた。…
こういうオジサン、いるな〜と、、!
見ていて嫌悪感も抱くけど、なんだこのオジサン、となるだけじゃなく自分の踏み台にする発想の転換や冷静さが現代っぽいなあと思った。
最後に2人が書くストーリーはほぼ…
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