このレビューはネタバレを含みます
ホアキンフリエルの顔と演技でもってる映画だなー
ストーリーがずっと平坦というか、盛り上がりに欠ける 明日に向かって笑えの監督と思えない(コブリックの監督って聞いたらそれは納得できる)
セルヒオの気…
なかなか面白かった。苦しい会社の経営と父として養わなければならない家族。重圧に耐えかねた男はひょんなきっかけで自分の人生から逃げ出すことに。でも逃げなかった先には家族との幸せな未来があったかもしれな…
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借金の返済を迫られた男が、期限日に返済先の近くで爆発テロに遭遇し頭に怪我を負った。
行方不明者になってる状態で、逃亡する。
死んだことにすれば保険金が入り家族の生活が保障されるから...
それしか方…
マルティン・バイントゥルブの初著小説「Descansar en paz」の映画化。
借金苦の男がある事件を利用してドン底から抜け出すドラマ。
人生はやり直せるのか?
以前の人生に区切りをつけられる…
自分が勝手に予想していたスリリングな展開とは全く違う路線にストーリーが進んでいったので驚きました....。
偽りの自分を演じ続けるストレス.....。やっとの思いで再開した家族を見て衝撃の事実を知ら…
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最後は変に盛り上げようとせず、死にゆくセルヒオの表情で静かに終わるので余韻に浸れる。タイトル「安らかに眠れ」と表示されるタイミングも完璧。この出し方はクールでカッコいい。
事故以降のセルヒオの…
アルゼンチン🇦🇷映画。
セバスティアン・ボレンステイン監督は、『明日に向かって笑え!』のセンスが好みだったので楽しみに鑑賞。
親から継いだ会社経営が上手くいかず多額の借金を抱えているセルヒオは、…
逃げ場のない生活に、ちょっとした偶然が歪んだ救いになる。
設定は既視感があるが、それでも家族を思う気持ちは伝わってくる。
最後のシーンの意味が…
主人公の役者さんがどの角度からもギリシャ彫刻みた…