戦地から我々の暮らしが地続きで描かれており、しかもそれが実際の経験談に基づいているからこそ、戦争の悲惨さを最も生々しく感じさせる作品だった。
チャプター形式によるプロットの繋げ方が巧みで、緊迫感も…
医師、兵士、密航業者、詩人、船長。それぞれの視点から語られる物語は、独立して存在しているかに見えて、全て同じ世界にあり、全て繋がっているという構成がとても上手い。
シリアの内戦の描写、トルコからの…
構成がとても面白い。
シリア内戦での亡命劇を、市民、兵士、密航業者などそれぞれの視点に切り替わり、それぞれにはそれぞれのそうせざる負えない事情があるというのが分かる。
最初の医者の女性視点で、家で…
「よそ者の悲哀を思い浮かべよ」という、シェイクスピアの一節から始まる本作。シリアの内戦が人々にどのような影響を与えたか、立場も人種も異なる五人の視点から物語を追っていく。
被害に遭うのは常に民間人だ…
アレッポの内戦の爆心地から始まり、段々と場所は遠く離れていって主軸になる人物や背景が変わっていっても、内戦やその暴力によって生まれた悲劇であることに変わりない。
その事実をひたすら突きつけられる。
…
先行試写会にて鑑賞。
リーフレットもいただきました。
実際に起こっているであろう出来事をスクリーン越しとはいえまじまじと体験し、戦争というものの恐ろしさ、死が日本よりも身近にある世界の恐ろしさがズ…
試写会で観させていただきました。
何度もこれがフィクションだったらよかったのにと思った。
一人一人の感情が繊細に描かれていて、
どの人物の場面も俯瞰することなく見入ってしまった。
ボートのシ…
試写会にて鑑賞。
5人の視点からリレー形式で描かれる形は、なんとなく「パルプ・フィクション」に近いなと思った!ちょっと違うけど。
戦争映画ではあるし流血のシーンもあるが、なんというか、比較的穏やかな…
Filmarksさん試写会。
戦争によって故郷を追われ、「他者」として生きることを強いられた人々の群像劇。医師、兵士、詩人、密入国業者、沿岸警備隊員——それぞれの立場から描かれる現実は重く、あまりの…
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