海は燃えている イタリア最南端の小さな島の作品情報・感想・評価

「海は燃えている イタリア最南端の小さな島」に投稿された感想・評価

metamegane

metameganeの感想・評価

3.5
海の上の難民船とそれを島から見ている少年、両者は一切交わらない。少年の弱視とその回復が、難民が見えるのか難民を見るのかの違いを表しているのかな。
別々に撮っていたものを意図的に重ねたようなドキュメンタリー。
Yui

Yuiの感想・評価

2.4
この映画を観て、ランペドゥーザ島の「今」を知るため旅に出た。
実際に見た島の生活は、映画で切り取られる人々の日常とは少し違っていた。
私が難民について考えたランペドゥーザ島での1週間のきっかけになった映画。
YukiDan

YukiDanの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます


移民の話
・移民の歌
・島の医者への重過ぎる仕事
・BGMなしがよい
・防護服
・引きずる

少年の話
・日常の中の変化と進化
・サボテンで顔
・パチンコという時代
・風速当て遊び
・早朝からの散歩🚶‍♂️
・男の子的
・医者の日常
(移民の話の医者の仕事も日常という重み)

ジャズで終わっていく
淡々とした漁村の日常性と、難民とそれを救助する人たちの非日常性が同時並行で、だけど交じり合わずにすすんでいる。どちらにも関与している医師のシーンもあるが…。
少年の片目の回復は何かの暗示?
あと、全然関係ないのだが、少年をみてアントワーヌドワネルを思い出した。
yoshis

yoshisの感想・評価

1.0
退屈な映画。眠すぎ。これでベルリン映画祭で賞をとったからびっくり
ラジオで悲惨なニュースを聞きながら慎ましい日常生活を続ける島民と、内戦に追われ沈みそうな船にすし詰めにされ生死の境を切り抜けて避難してきた難民。
文化や人種の違いだけではなくその対比から生まれる摩擦こそが、今地中海の玄関口を始めとした欧州全土で起きている問題の本質なのではないかと思いました。
音楽なしで淡々と、難民の身体検査を延々と見せたり、難民が辿り着いた島の住民の平凡な食事風景が続いたりする。
現場の悲惨さは伝わってくる。
面白いか否かという判断を求める作品ではないと思う。
イタリア人もスパゲッティを音たてて食べるんだなぁ。
りえ

りえの感想・評価

2.0
淡々と進みすぎというか、、あまり動きがなくてつまらなかった。移民のパートだけはちゃんと見た。あの人たちは助かったとしてこの後どうするんだろう?世界には想像できないような悲惨な人たちがたくさんいる…
Ken

Kenの感想・評価

1.3
金熊賞受賞作品。
たぶん、これに金熊賞を与えることに意味があると思ったんだろうな。有名監督だし。
ただ、映画作品として作品として優れてるんかなぁ。
ドキュメンタリーであるから、画質がこうなるのは、分かる。でも、ドキュメンタリーなのに、手持ちじゃなくて固定カメラを使うってことは、そういう風に指示してるんかな?とも思う。
orimarks

orimarksの感想・評価

2.5
イタリア最南端にある小さな島の日常を映したドキュメンタリー映画。

自然と戯れながら穏やかに暮らす島民・子ども達。
命懸けで海を渡り島を目指すも、道半ばで次々と死んでいく難民達。
どちらも同じ島の"日常"だけれど、二つの世界が交わることはない。

もしこれがN◯Kの特番なら女優/俳優の無表情を装ったナレーションが入りそうなところだけど、この映画はそんな説明は一切なし。だから一層苦しい。

こんな現実があるのかと胸を痛めることしかできないから、一層痛い。
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