ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~の作品情報・感想・評価

ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~2023年製作の映画)

The Walk

上映日:2025年07月11日

製作国・地域:

上映時間:80分

3.7

あらすじ

『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』に投稿された感想・評価

marimo
3.3

報道だけだと伝わらない
ドキュメンタリーとも違う
今世界のどこかで起きている断片を描いたアート作品

本作での”少女アマル”の旅は、この映画を作るための演出の要素が強く
フィクションな側面を持ったあ…

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うーん…ドラマを極力排した作りにした方が良かったのと違うかなぁ?
桃龍
3.5

難民映画祭での配信を見逃していたので、シネマスコーレで見れて満足。
9歳のシリア難民の少女をかたどった3.5mの人形はよくできていて、動きもスムーズ。ローマ法王に謁見するなど、ストーリーも作り込まれ…

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花椒
3.7

巨大な操り人形(1名が中に入って動かし、最低2名が外からバランスを保つ)が難民の実情を知ってもらおうとヨーロッパ中を旅するというものだが…

製作したのは南アフリカの劇団らしいが…

主宰はどこなん…

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lopt
-

ヘイトが投げかけられる国と、パスポートを与える国が対照的。わたしはローマ法王のシーンが一番印象的だった。本当に神様がいるならこんな世界にはしなかったんじゃないか。難民もそうだけどイスラム教徒に対する…

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hasema
4.2

ドキュメンタリーも含んだ上での、「物語」であり、アート作品。
きっと好きに違いないと思ってみたが、ものすごく好きだった笑
自分のツボにハマった映画なので、誰もが評価するわけではないかもしれない。
ド…

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ATSMKN
4.0
音楽と景色が美しい
人形劇を見てるような
深刻なテーマなのに
不思議な感覚
はみ
3.8

9歳のシリア難民の少女をかたどった身長約3.5メートルの巨大な操り人形アマルがトルコの国境からヨーロッパを横断し、イギリスまでの8000キロを徒歩で旅する。本作は「The Walk」と名付けられたこ…

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youky
4.0

アマルの旅を通して難民の状況を描かれている。それは決して普通の旅ではない。ある国では人々は彼女を温かく迎え入れ、別の国では罵声を浴びせる。子どもたちはアマルと仲良くなるが、大人たちは違う。これが現実…

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このレビューはネタバレを含みます

観てよかった!
周りの人が居場所になるというは確かに!
鳥は自由の象徴だけど、人にも歩いたり、自転車に乗ったり、船に乗ったり、いろんな方法で進んだり、止まったり、内でも外でも   気持ちが大事一番!…

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