アマルの旅を通して難民の状況を描かれている。それは決して普通の旅ではない。ある国では人々は彼女を温かく迎え入れ、別の国では罵声を浴びせる。子どもたちはアマルと仲良くなるが、大人たちは違う。これが現実…
>>続きを読む観てよかった!
周りの人が居場所になるというは確かに!
鳥は自由の象徴だけど、人にも歩いたり、自転車に乗ったり、船に乗ったり、いろんな方法で進んだり、止まったり、内でも外でも 気持ちが大事一番!…
アルマというシリア難民の少女の少女を通して、故郷を失い居場所を求めてトルコからイギリスまでの旅路を追った作品。
2021年に身長約3.5メートルの人形アマルの8000kmに及ぶ旅プロジェクト「Th…
ザ・ウォーク~少女アマル8000キロの旅を観た。アマルは人形。主人公のアレルはシリア難民の少女。人形遣いのムアイアド、フィダはシリア・パレスチナ出身。人形アマルが難民の子供たちの声を伝えるために今日…
>>続きを読むアマル、アラビア語で〈希望〉という意味。シリア難民の9歳の少女をかたどった身長3・5メートルのパペット。胸の部分で進む方向を見て脚を動かす人、右腕と左腕をそれぞれ動かす人と少なくとも3人の人形遣い…
>>続きを読む3.5メートルの少女アマルは、声を奪われた子どもたちの『祈り』を、風にのせて歩いてゆく。戦火の地から逃れ、たったひとりで世界を歩くその姿は、あまりに静かで、あまりに強い。手を差し出せば届きそうなその…
>>続きを読むこれは一応ドキュメンタリー、ということになるのだろうか。しかしドキュメンタリーというにはあまりにも作為性が強い。いうなればドキュメンタリーのガワを被ったメタフィクションかつそれ自体のメイキングとでも…
>>続きを読む今回見た5作のなかでは唯一劇映画的な撮り方・編集で、それで喚起されるエモーションは大きかった。人形と人間を同期するところとか。
国連でパスポートをもらう描写がエグい。UNHCR批判のある映画を上映す…