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旅の終わりのたからものの作品紹介

旅の終わりのたからもののあらすじ

1991 年、両親の故郷であるポーランド・ワルシャワに NY 生まれのルーシー(レナ・ダナム)が初めて降り立つ。ホロコーストを生き抜き約 50年ぶりの帰郷となる父エデク(スティーヴン・フライ)も一緒だ。自身のルーツを探りたいルーシーの計画を次々に潰していく父に、ルーシーは爆発寸前。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪れ初めて父の口から恐ろしい記憶を聞くも、2 人の心の溝は埋まらない。ついに父と別れ NY へ帰ると決めたルーシーを、父は思いがけない場所へと連れていく――。

旅の終わりのたからものの監督

ユリア・フォン・ハインツ

原題
Treasure
公式サイト
https://treasure-movie.jp/
製作年
2024年
製作国・地域
ドイツフランス
上映時間
112分
ジャンル
ドラマ
配給会社
キノフィルムズ

『旅の終わりのたからもの』に投稿された感想・評価

KUBO
4.3
今日の試写会は、『旅の終わりのたからもの』トークイベント付き試写会。

素晴らしかった。実話に基づいた作品とは言うものの、フィクションとわかっていてもアウシュヴィッツでのスティーヴン・フライの演技にはドキュメンタリーかと思うほどに引き寄せられていた。

ユダヤ人父娘のポーランドへの2人旅。

振り返りたくない父と、自らのアイデンティティを求める娘。

アウシュヴィッツ・サヴァイヴァーは語りたがらないと言うが、この親娘もそう。戦後アメリカに渡り、家族を築いたエデク(父)も、娘にはポーランドであったことは何も話さない。

アウシュヴィッツを生き延びた父のことをちゃんと知りたいルーシー(娘)は、ホロコーストに関する本などもたくさん持ってポーランドに入るのだが、父との温度差にすれ違いやトラブルが多発!

なぜ父は予約していた列車の旅を拒むのか? 父にとって故郷ポーランドとは、今でも…

ユダヤ人ものと言っても、残酷な回想シーンなどは全くない。ホロコーストは知っている前提で見る映画なので、もし詳しくない人は『ライフ・イズ・ビューティフル』『シンドラーのリスト』なども見てほしい。

また本作の素晴らしいところは、ホロコースト問題をただ政治的に描くのではなく、父と娘が自らのルーツに向き合い、心を通わせるヒューマンドラマであるところだ。

ほぼレナ・ダナムとスティーヴン・フライの2人旅なんだけど、この2人のキャラクターが最高で、なんか愛されキャラなんだよね〜。

私はナチスやホロコースト関係の映画はかなり見てきている方だが、こういう映画は二度とこんな虐殺があってはならないという趣旨で作られているのだと思う。だが、最近はイスラエルによるガザでの虐殺があまりにも酷いので、ユダヤ人に対する批判が高まっている。

ウクライナ、ガザ、ベネズエラetc. 世界のあちこちで戦闘が起こり、テレビには毎日のように日本が戦争に巻き込まれるかもしれないといったニュースで溢れている。

こういう映画を見る度に思うが、いつまでも戦争というものが振り返る過去でありますように。
4.0
ホロコーストの生存者を両親に持つオーストラリアの作家リリー・ブレットが父親と旅した実体験を描いた小説「Too Many Men」が原作。監督は、ホロコースト生存者の孫であるユリア・フォン・ハインツ。

舞台は1991年のポーランド。ベルリンの壁が崩壊しドイツ再統一直後、西側のユダヤ人がルーツを探れるようになったばかりの時代。共産主義体制から民主主義への転換期の混沌としたポーランドの様子が映し出されていて興味深い。

NYで生まれ育った娘ルーシー(レナ・ダナム)とホロコーストを生き抜いた父エデク(スティーヴン・フライ)が、家族のルーツを辿る旅を描いた異色のロードムービーだった。

ルーシーは、NYでジャーナリストとして活躍しているが、過去に結婚生活は破綻し、ダイエットは上手くいかず、睡眠障害にも悩まされている。そんな彼女がホロコーストの生存者の父と一緒にポーランドを旅する。母は一年前に他界し、父にとっては50年ぶりの祖国だった。第2世代のルーシーは、家族の歴史を知りたいと躍起になり綿密に計画を立てるが、同行した父は能天気に観光地ばかり巡ろうとして何ともちぐはぐな珍道中を繰り返す。昔のことは決して話したがらない父。父が暮らしていた町に行き、家族が経営していた工場や家を訪ねても思い出の品への愛着を頑なに否定する。過去を封印し陽気に生きていこうとする父と全てを知りたいと思う娘との心の溝がなかなか埋まらない。

そんな2人は父が収容されていたアウシュヴィッツを訪れる。当時の状態で保存している広い敷地や宿舎の面影、ガス室の痕は父にとっては辛い過去なのだ。父が空港から列車に乗らずにタクシーを選んだ理由が明かされる。

深刻で重いテーマなのに彼らに関わる人々がとても温かく、父と娘のやり取りが全般を通して軽妙にコミカルに描かれていて、笑いあり、涙ありの感動作。

ラストには不器用ながらも互いを理解しながらそれぞれの宝物を見つける。生きるということの難しさ、生きるということの尊さ、前に向かって踏み出そうとする親子の姿に希望の光を感じる一作だった。
ハル
3.8
舞台は1991年、社会主義国から民主主義国へと変貌を遂げている過渡期のポーランド。
父のルーツを辿るため、親子2人旅。

まず、この父と娘の表情が雄弁!
はじまりの空港からいきなり喧嘩をスタートさせるんだけど…二人とも喜怒哀楽を隠さず全ての感情がそこにある。
"演技"という感覚ではなく、リアルの親子に見える!
体つきや仕草まで似通っているので、説得力が強い。

旅を通して2人が向き合うのはホロコーストやアウシュビッツの歴史…どれだけ想像しても実体験の重みには及ばない。
知識が実体験を超えることは絶対になく、あの時代を経験した方たちの苦しみに比べたら1/100、1/1000の理解もできていないと思うんだけど…それでも刺すような痛みに心が襲われた。
でもこの作品はホロコースト系映画によくある悲劇で包まれた暗い雰囲気ではないのが良き所。

お父さんはセックスばかり連呼してるし…娘にも「最後にセックスしたのはいつだ?」とか聞いて、ガチで怒らせてしまうデリカシーのかけらもない人。
でもユーモアたっぷりで憎めない人柄。
基本ふざけてるので、日本で言うところの高田純次さんのような雰囲気。
あのキャラクターはずるい。

そんなお父さんもやっぱり色々なものを抱えていて…アウシュビッツを生き抜いたわけなので当然だが、彼の過去との向き合い方も一つの答えだなと学びました。
どんなに苦しいことがあっても前を向き、明るく振る舞うのは大事なこと。
周りをポジティブにするもんね。

衝突と沈黙を繰り返しながら親子の距離感も少しずつ変化していき、ふとした瞬間に「家族だな」と納得させられるから不思議です。
"雨降って地固まる"な慈しみの心を感じられる温かな作品でした。

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