
4本立ての1本め。これがいちばん集中して観られた。気にかかる話題でもあったし、小学校上学年という、女子は既に多感な頃。自分もなんかそのくらいのときのことがわりと記憶にあるので、投影しながら観ていた気…
>>続きを読む国のやっていることでその人の人格がわかるわけではないのに。
私たちは何かと組織と所属している人間の内側について=で判断しようとしてしまう。
ナチスドイツ軍も軍組織にいた全員がユダヤ人迫害を肯定して…
ロシア人講師(ニックネーム:サーシャ)と小学生の凛が、少しだけ心を通わすハートウォーミング映画。
1つの映画に戦争を抑止する力はないし、サーシャへの戦争責任があるわけでもないのは十分理解している…