危機感のない平和な日常を送る私たち。他国の戦争も遠い別の世界のお話のように感じてしまう。
子どもの時は平和教育もあるけど、大人になるにつれて自分で学ばないといけないし、平和な日本で戦争について主体的…
4本立ての1本め。これがいちばん集中して観られた。気にかかる話題でもあったし、小学校上学年という、女子は既に多感な頃。自分もなんかそのくらいのときのことがわりと記憶にあるので、投影しながら観ていた気…
>>続きを読む全体的に落ち着いた雰囲気の作品ではあったが、子供の純粋な思いやりにすごく引っ張られるものがあった。やはり本質をみているのはこどもなのかも知れない。そう感じることができたのは今回、対に居た母親役の設定…
>>続きを読むBSSTO作品。
ロシア人がそういう扱いをされてしまうのは悲しいなぁ。
プーチンが全部悪いんだから。
プーチンを選んだのはロシア人かもしれないけど、でもなんか違う。
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20…
個を理解するのに時間がかかるから、どうしても偏見(=前提知識)で自分を守らなくてはいけないときはあるんだけど……サシャ先生と向き合ってきたはずの近所の大人たちのあの反応って酷いな。きっとこういうこと…
>>続きを読む国のやっていることでその人の人格がわかるわけではないのに。
私たちは何かと組織と所属している人間の内側について=で判断しようとしてしまう。
ナチスドイツ軍も軍組織にいた全員がユダヤ人迫害を肯定して…
ブリリア ショートショートシアター オンラインにて。
もちろんロシア人すべてが悪いわけではない。
しかし誰も戦争を止められないし、プーチンのやり方は非道すぎる。
武力以外のすべての手段をもって対抗す…
ロシア人講師(ニックネーム:サーシャ)と小学生の凛が、少しだけ心を通わすハートウォーミング映画。
1つの映画に戦争を抑止する力はないし、サーシャへの戦争責任があるわけでもないのは十分理解している…