台湾の地の汽車と電車の鉄路の歴史と、唯一残った汽車路線が電化されて汽車の走る最後の日を追うドキュメンタリー
台湾の鉄道の技術や文化は、日本のそれにとても良く似ており、日本が技術提供を行ったのか、それ…
個人的に旅行に行きづらい状況が続いてるので、綺麗な景色や珍しい風景など見たくて行って来ました。
期待したような映像は少なくて、新型との入れ替えで消えてゆく旧型列車にまつわる話をゆかりの人々に聞いて…
撮り鉄に始まり、撮り鉄に終わる映画だった。台湾の撮り鉄は崖を登り、山を登る。
台湾のローカル鉄道が電化されるまでの日々を描いた作品だが、どこか昭和の日本を思い出させるようなアットホームな労働環境(…
いい風景が見たくて、滑り込んで観た作品。
夏からの時差投稿…💦
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台湾南部の鉄道路線「南廻線」。2020年に全線が電化され、それまでの旅情豊かな風景から大きく変貌を遂げた。その変化を記録したドキュ…
うっすら乗り鉄なので見てきた。
台湾南部の鉄道路線「南廻線」に関する、濃密なドキュメンタリー。
美しい景色や運転士さんの活躍だけではなく、路線の歴史まで掘り下げている。
山の多い地域で、まずどう…
2023年台湾映画。台湾南部の鉄道路線 南廻線が2020年に電化された。これまでの鉄道路線としての歴史を振り返りながら、そこで働く鉄道員や関係者のインタビューで構成。海岸線から山並みを走る電車の景色…
>>続きを読む7月に鑑賞したのに書くのを忘れていた。
電車は嫌いじゃないけどそこまで詳しくないし、海外の電車については無知なので興味深く観させて頂きました。
ただ人によっては退屈に感じるかもしれないです。
個人…
郷愁とは実に大きな大きな茫漠たる空間を持つ言葉だ。
曖昧で甘美で心の凪にすうっと風が吹き始めるような。
父の影響で鉄道好き、台湾好きになっている身、見に行かざるをえなかった。
やはりディーゼル機関…
鉄オタから車掌、駅員、乗務員、技術者、その家族、工事や周辺住民たちとさまざまな人へのインタビューから見えてくる、列車という"生き物"を見つめる贅沢な時間でした。
たくさんの人が乗っていたけれど、最…
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