ある夏の日、敦と凱の兄弟は亡くなってしまった父の遺灰を届けるために台湾にある小さな村を訪れる。そこには子供の頃は日本に憧れ、後に日本兵として戦った祖父が暮らしていた。
芥川龍之介の短編小説をモチー…
敦(原田賢人)が印象に残ったから調べてみたら、もう役者はやっていないらしい。
大きな出来事は起きないけど引き込まれる。多感な少年の心、家族のつながり等を描くとともに、戦争に振り回され悲しみを抱え続け…
公開時にシネマイーラで。
好きだったな。
リー・ピンビンのカメラがとても美しかった。
台湾の湿度と芥川龍之介意外と合ってた。
当時のメモ見たら音楽担当した川井郁子さんのヴァイオリンが気に入ってたよう…
当時の年齢・父親と母親・死別と離婚・うちは姉妹など違いはあるが、12歳の頃を思い出した。
長女の自分と敦を重ね合わせてしまい、ホロリとする場面あった。
なんだろ・・・物凄い責任感と先行きの不安と心…
通いだした講座のテキストが芥川龍之介の「トロッコ」ということで 参考にと鑑賞。原作をモチーフに舞台を台湾に置き換えた きれいで あたたかな作品。山の緑がきれい!台湾に まだトロッコの線路が残っている…
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