【人生どこで降りても同じこと】
一本だけ残りロシアの僻地を走る、人も貨物も運ぶ一両編成のローカル線…を、寂しく見えないよう撮ったドキュメンタリー。2021年、ウクライナ侵攻直前に作られた短編。U-…
マトリックス号という列車を軸にそれを必要とする人達を追いかけたドキュメンタリー
決して裕福であったり、便利なところではないが自由を皆求めて生活をしているというのがインタビューを通して伝わってくる
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自分らしく生きようと思っていても、暗黙の世間体にとらわれてしまっている自分の行動について考えさせられた。心に響く言葉がたくさんあった。
幸せは外やものにあるのではなく、自分の内側にあること。結…
ロシアにある大都市から遠く離れた奥地に通る電車、マトリックス号
たった1両だけで人も荷物もすべてを運ぶその電車を起点に生きていくことを考えていく
確かに現代人が抱える心理的な足枷は本当に厄介
多く…
狭軌鉄道の貨物“マトリックス号”1車輌だけで外部世界とつながるロシアの僻村。
様々な理由からそこでの暮らしを選んだ若者たちが興味深い。ウラル界隈の辺境かと調べたら、ウクライナや黒海に近く、戦争の影…
安心安全便利快適的な文明的な暮らしに慣れすぎると「現代の奴隷的な心理的足枷」に気が付かなくなる。
広大なロシアの地とその自然を見ると、日本の都会、近郊に見る自然は極めて人工的で計画的な自然なんだな…
忍者Tシャツを見逃さなかった、どこで買ったんだろう。
マトリックス号という、交通の便が整っていないロシアの田舎で走る列車の話から始まるけど、結局人にとっての幸せとはなんだろう、生きるとは何かとい…
列車とも言えないようなボロボロの車両がライフラインになっている辺境のドキュメンタリー。運転手たちがレールや車両の修理も担っていて、仕事の比重が重すぎるし、逃げ出すのもわかる過酷さだった…
簡単に寸断…