プリピャチの作品情報・感想・評価

プリピャチ1999年製作の映画)

PRIPYAT

製作国:

上映時間:100分

3.5

『プリピャチ』に投稿された感想・評価

フラッシュモブが始まってカラーになって軽快な音楽が流れてきてほしかった
モノクロなのまじ意味わからん

ロングインタビュー
2倍速オススメ

正直昔はこの辺はこうだったとか当時はこうだったとかよりもなんで残ったのかをいっぱい語って欲しかったわ
momo

momoの感想・評価

5.0
佐藤健寿さんの写真展でプリピャチはかなり印象的だったけん気になっとった。
貴重な映像アーカイブやと思う。

生きるか死ぬかは"運命の手に委ねられてる"って残酷すぎる。人的災害なのに。

ゾーンと呼ばれる立ち入り禁止区域で暮らす人々を映したドキュメンタリー。
6年間働いている人が放射能は見えないからね…今は大丈夫だから。と言うものの、先を考えるのが不安になったのか沈黙する人。
ラスト…

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orixケン

orixケンの感想・評価

3.8

単にインタビューを重ねていくだけで余計な感想や説明も何もいれていかない。これを見て原発や事故を起こした街に対してどういう感想持つかは見た人に委ねている感じ。
事故起こったのはソ連時代。今はウクライナ…

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てるる

てるるの感想・評価

3.8

1986年に起きたチェルノブイリ原発事故。
それから12年、「ゾーン」と呼ばれる立ち入り禁止区域で生活する人々のドキュメンタリー。

一般の人々、今も原発で働く人、その区域を警備する軍人などなど。

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だい

だいの感想・評価

2.4

チェルノブイリ原子力発電所や、その周辺施設で働く人のためのベッドタウンとして建設された計画都市・プリピャチ。

本作は、原発事故から12年経った1998年に、
立入禁止区域内にある同市に残って居住す…

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記録映像なのにモノクロなの残念すぎる。

調べてみたら監督がボクがモノクロにした理由、みたいなことを述べているものがあったけど、全然賛同できない。

不平等な政府の体制を知れたり、本意、不本意で残っ…

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yuri

yuriの感想・評価

-
末端にいるものには都合の悪いことは知らされない、中心にいるものは都合の良いことしか見ようとしない
私には責任者の眼の中にある種の絶望が見えたような気がするが それは私の内なるものの投影か
saki

sakiの感想・評価

4.0
相変わらずただただ人を映す…という姿勢で好感が持てる 老夫婦のルーティーンのシーンが大好き
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