ひゃくえむ。のネタバレレビュー・内容・結末

『ひゃくえむ。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストの決勝で、小宮と主人公が満足している様子がすごくよかった。どのレースもかっこよくハラハラしながら見ていたが、特に準決勝の海堂が財津を破ったシーンは痺れた。
不安を避け続けて成り上がった細胞でできた体なんて意味がない

ちっぽけな細胞の寄せ集め1人 人生なんてくれてやれ 財津

高評価にだまされた。
原作者のおっさんが、子どものキャラに乗り移って理屈こねさせてる風にしか見えなかった(こいつ中身おっさんだろって感じ)。
もう少し子どもがいいそうな会話にしたがいい。
あと、半年…

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ホロスコープでの描写が多いので実写映画見てる気分になってきた
でもトガシが負けた時の雨で画面が白くなっていくみたいなアニメでしか表現できない素敵なシーンもたくさんあってとても良かった

原作未読

それでもかなり楽しめたし、原作も読んでみたいと思えた。

この映画は小学生編、高校生編、社会人編の3つに別れているが小学生編が特に好きだった。

辛い現実からその場しのぎで逃げるために走…

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100mに人生すべてをかけてる人たち。小学生や中学生にして達観しすぎてる奴らばかりなので運動音痴の私にはちょっとついていけない気持ちはおおいにあるんだけど、その分、そういう人にしか見えない景色ってあ…

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むずかった、音楽良かった、終わり方いいねってみなみと話した。みなみと観たからかなんか面白かった記憶がある

大好きだったものが急に恐怖へと変わってしまうことってありますよね、、ただそれを乗り越えるには、やはり「好きだ、楽しい」という根幹に立ち返ることが必要。最後のレースのトガシと小宮くんは純粋にレースを楽…

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今まで観たアニメ映画の中でも上位だ。

普通に少年だから今後「浅く考えろ。世の中舐めろ。保身に走るな。勝っても攻めろ」って呟きながら小説書くときあると思う。
見るの疲れたけど、続きが気になって最後まで見入った。一つ一つの演出が良かった。現実、不安、目標、マジ。この映画でしか描けないこと。

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