機内エンターテイメントで。マラソンに向かう人/行ってきた人が多い機内、流石に見ている人が多かった印象です。公園で子供たちに教えながら泣き崩れていくシーンが印象的でした。「ザイツかコミヤ」の下馬評を見…
>>続きを読む非常に面白かった。走りたくなる。
勝手に予想していたトガシとは違う成長を果たしていて、愛想笑いを覚え契約更新に怯えるトガシは凄く悲しかった。その演技をした松坂桃李が凄くよかった。
日本選手権の先…
親友のおすすめ
高校生編くらいからアニメーションがぬるぬるで実写みたいですごかった 背景だけクレヨンみたいなのも独特で好きだった
音楽も相まって映画館で観て良かった
キャラクターが語る自論はどれも…
分かりやすく泣けるって映画じゃなかったけど、登場人物の人生哲学にグッときた。ただ、私は人生を賭けるようなものに出会えないままアラサーになったから、トガシも小宮も眩しかった。
セリフを噛み締める前に次…
実際の選手の走り方を映画に落とし込んでいるらしく、キャラクター1人1人のウォーミングアップの仕方や走り方が違っていて本当に試合を見ているみたいでした。
キャラ一人一人がなんのために生きるのかとか、ど…
全く情報を入れずに鑑賞して、予想外な面白さに打ちのめされた。
スポーツと哲学の密接な関わりが自ずと分かるストーリーと、ロトスコープによる写実的な作画。
スタート前のルーティンが各々違うのも、1人の選…
先日韓国を旅行したとき、7キロの大荷物を抱えて全力疾走した。ああ、走るの嫌いだ、もう二度とこんなの嫌だ、と足を進める度に思った。たのむから、できるだけ、走らずに生命を終えたい。けっこう前から、かなり…
>>続きを読む魚豊さんは、観念上の問題を考えずには生きられない人なんだと思う。
私はそういう人が大好きだし、そういう人の言葉だから信じられる、心にすっと入ってくる。
走る一瞬の、その刹那に自己価値の全てが左右さ…
©魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会