ロトスコープといったら惡の華のイメージだけど、随分見やすかった。日常パートは普通の作画で良かった気もするけど。
財津を気にかけるしごでき高校生富樫と、10年後の諦観してへらへらした社会人富樫のキャラ…
ドキュメンタリーからオリンピック見てるぐらい、入り込んでしまった!
スポーツに真剣な人たちの話は、熱いなぁ!
100m、個人の戦いやけど、途中のリレーも相まって、個人戦やけど1人だけって訳でもない。…
原作未読勢
映像がよかった。
特に物語中盤のインターハイ決勝のシーンがこの映画の最も美しく迫力のあるポイント。ここだけで劇場で観た甲斐があった。
スポーツに対する葛藤や考え方がキャラクターのモノロ…
どいつもこいつも説教しすぎでうるせえよって思っちゃったけど、トガシの「ガチになるため」っていうセリフに色んな想いが集約されてたように感じる。たった10秒のために、それまでの全てを凝縮させるんだから1…
>>続きを読むめちゃくちゃ100m走の解像度が高い映画だ。走者の感情も、会場に向かう雰囲気も、レース中の描写どころか、練習の準備運動中の空気感まで…
凄まじい狂気の完成度😱
そして名言、金言の数々……
いい映画を…
トップでいることは孤独だと誰かも言ってたな。ガチで、と簡単に言うけど大人になればそれだけ邪念も付き纏うしシンプルなことが難しくなる。特別な存在っていいね。
厳しい現実を受け入れるために逃避するしか術…
©魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会