横浜流星が殺人事件の犯人じゃないっていうことを証明したい気持ちは分かるけど、PTSD患ってる人に対して「思い出してください、お願いです」はちとやり過ぎ
ほんで警察、PTSD患ってる人の目の前でさらに…
①リアリティとフィクションの境界線
「身分ってそんな偽造出来るものなんか」「ほくろは化粧とかで最初から隠さないのか?」ある程度のご都合主義の上に成り立っている。しかし、その演出の無理の受認にも限度…
逃亡者(鏑木)目線から描かれるのが斬新で面白い。何度も姿を変えながら、一般人の振りをして警察から逃げていく緊迫感が、巧みなカメラワークで表現されていて堪らない。正しい情報の取捨選択が難しい、情報に溢…
>>続きを読む案外捻りは無くシンプルな話だったけど
キャストの演技が全員凄すぎて号泣したぁ
正しいことは正しいと言えば信じてもらえると
希望を捨てなかった本人の
なんとしてでも生きるという努力
素晴らしいよー…
逃亡劇を追っていくと同時に、徐々に鏑木が冤罪だとわかっていき、鏑木のことを応援したくなるストーリー構成。
安藤の父親の痴漢の冤罪ともうまく絡められてるし、鏑木の性格の良さが所々でうまく表現されてい…
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