この物語自体はフィクションだろうけど、実際に起きてる冤罪というものがどれほど人の人生を狂わせるのか、鏑木目線で一緒に人生をたどることで無実の罪を着せられる側の屈辱や悲しさ、無力感みたいなものを追体験…
>>続きを読む 冤罪によって3年にも及ぶ時間を奪われた男は脱走し、己が無実を証明しようとする。その渦中で関わった人間と結ばれる信頼関係や男を追う警察との緊迫した逃走撃を描いた作品。
横浜流星は国宝の時も思ったが…
機内で観て、集中できなかったからか、私には刺さらなかった。
人にはいろんな側面があって、正体を見つけようとするけど、全てその人なんだよってことかな?
全体を通して、冤罪逃亡犯と関わる人の生活を描いて…
よく調べもせず、冤罪を生んでしまった警察の罪は重い。
鏑木はよく頑張った😭
世間を巻き込んだ逃亡が無駄にならなくて良かった。冤罪を勝ち取るには時間はかかったが、出会った人達が「信じる」を選択してくれ…
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