ストーリー・脚本がまったくもってチグハグで意味わからんまま終わった。
青年期失顔症っていう架空の病気がファンタジーやのに、表現がリアル?なのもマッチしてなかったのかも?なんか雑やったし。
「青春感」…
台詞が死んでいる。書き割りのような学校と家庭の設定。その中にいるのは20年前と同じような人物と悩み。間違ってはいないが、現代性もユーモアもない。学校を舞台にするのはいいが、学校だけを舞台にするのは映…
>>続きを読むタイトルのインパクトに期待して鑑賞。
そしてインパクトがあるのは…タイトルだけだった。
とにかく甘ったるい作品で、観ていてスピードワゴンの井戸田が「甘ぁ〜〜い!!」と頭の中で何度も叫ぶようなお話。…
このレビューはネタバレを含みます
どなたかのレビューでコンクールの受賞作を映像化したレベルと書かれていましたがまさにその通り。
テーマ性は悪くないが全体的に造りが残念すぎました。
まず大きく言えば、これは何時代??
この大ハラスメ…
タイトルは面白そうだったんだけどな。
帰って調べて、架空の病気に一喜一憂してたと知って、なんだか虚しくなってしまった。
でも青年期失顔症ってあってもおかしくない症状だとは思う。
だったら他人の顔…
このレビューはネタバレを含みます
バスケ部のキャプテン候補の朝葉が周囲からのプレッシャーに耐えきれず、青年期失顔症という自分の顔が分からなくなる病気になってしまう。ショックで倒れ込んだところ、親友が彼女と同じ病気にかかってしまい、…
なにかの授業で見させられる肩肘はったドラマのような、堅苦しさというか、生真面目さが最後まで続く。エンドクレジット後の演技でようやく和らぐのだが。
マニュアルどおりにプロットに起伏を敷きつめました…
Ⓒ映画「青春ゲシュタルト崩壊」製作委員会