2025年213本目
怖そうだなーとビビりながら鑑賞したが、そうでもなく割と甘口だった。うるさいジャンプスケアがなく、静かでじっとりしたJホラーで、何かが出てきそうな不気味さを演出しながらも最後ま…
登場人物の言動が不自然、納得感がない、辛気臭いのが続きすぎ、緩急がない、と好みの感じではなかったなー。
でも世間の評価は悪くないらしく、自分が表層しか撫ででおらず深層にあるものをなにも読み取れない愚…
のっそり、のっぺり、じっとり、
こんなオノマトペが似合う気がした。
確信的な強さの演出はほとんどないなか、ただそこにある得体のしれない怖さ、不気味さがずっと付き纏う。
いつかなるだろうと思ってい…
得体の知れなさ故に恐怖が膨れ上がっていく仕掛けと中盤の『恐怖新聞』を彷彿とさせるようなシーンは良かったのだが、ラストまで見てもモヤモヤは残るし、友人が浮かばれなさすぎるの中々つらい。主人公もかなり壊…
>>続きを読む個人的には好印象、クリーチャーの造形や過激さで2時間も映画を観れるほど私はもう若くはない。
じめーっと肌に纏わりつく湿度の高いストーリーは日本らしくて好き。
日本家屋や団地特有の薄気味悪さは万国共通…
©︎2024「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会