その雰囲気に完全に浸る必要のある、見応えのある映画。Only the River Flows』は、実際の事件にはあまり関心がなく、不満の消費に関心がある。事実とフィクションの境界線は曖昧で、私たちは…
>>続きを読む@The castle cinema
事件そのものよりも蝕まれること、に注目させられるがそうなる必然性?を感じられず
なんでわざわざ映画館を事務所に?とおもったけどああこの画か、とかそういうこと考え…
タバコ吸いすぎだろ
深いと思ったら簡単じゃん、あれ?は?どっち?なに?ってなりながら映画終わって口開けてたら隣の人に、まじ口開くくね?って声かけられてわらった
非現実回想シーンが綺麗で楽しい
みんな…
人生の不条理、不条理を不条理として受け入れることを説いたカミュの言葉で始まる映画。
繋がりそうで繋がらない証言と証拠、どうもしっくりこない犯人探し。簡単に結論づけて案件を終わらせようとする上官。
…
2024 7/24 フランス アヴィニョンの映画館で観た。中国ノワール雰囲気満載の作品だった。途中で寝落ちしたのでもう一回観に行く予定。
2024 7/25 フランス アヴィニョンの映画館でもう一回…
2023/11/25 @ 朝日ホール filmex
最後にどう解釈していいのか戸惑う映画だった。
途中劇中劇にような夢が現実か分からない部分もあるけれど、そういうミステリアスなこととは別に、これって…
映画『川辺の過ち』
中国
@TOKYO Filmex
監督:ウェイ・シュージュン
90年代の中国の田舎が舞台。
この頃はまだだいぶ日本よりも遅れていたので、70年代のような雰囲気。16ミリで撮…
"いつでもあなたが来たときにはB面の1曲目を歌ってあげる"
* * *
東京フィルメックスにて
川辺で起きた殺人事件を追う刑事が精神に異常をきたしていく…『ドグラ・マグラ』を連想するフィルムノワール…
Wの悲劇からの「ホン」
原作(小説)ありのフィルムノワール。
舞台は1995年山東省。16mmフィルムにての撮影。
ベートーヴェンの月光が雰囲気に合っているものの少し消化不良気味。
東京フィルメ…