タイトル、ほぼ関係しない。
ロケ地、八ヶ岳のような。
柳生博さんが創業したとこ。違うかなあ。
劇作家のナオミ。山荘に女優ミズキを呼び芝居の稽古を始める。題材は謎めいた母殺しの事件。マネージャーの男…
Jホラーの基礎を作った高橋洋がホラーの原点に立ち返り、あえて江戸川乱歩的昭和テイストの怪奇と幻想を描いた作品。
冒頭、オープニングにスタッフタイトルを出す手法から舞台劇的な演出、棒読みに近い俳優の…
冒頭から不穏な雰囲気を醸し出し芝居なのか?憑依されてるのか?はたまた現実なのか?夢なのか?のシーンが続き挙げ句の果てには変な組織の人間まで出てくるはで難解のジャンルに入るんじゃなかろうか?不気味さは…
>>続きを読む序盤と終盤の妙な空気感は既存のJホラーの感覚と違うものを覚えて良かった。ただし、魔法陣のシークエンスがあまりにもシュールで、音楽もダサくて興ざめしてしまった。ちなみに、水木しげる先生の悪魔くんや魍魎…
>>続きを読む冒頭からどこかずれた感じが気味が悪くて面白い
ただ、見てると前衛舞台っぽさが強くて怖さや気味悪さより疑問符や面白さが勝ってしまうな•••
ファシズムの件はかなり霊的ボリシェヴィキっぽいなって思っ…
女優で劇作家でもあるナオミは、かつて自分の夫を奪った女優ミズキを、山荘に呼び寄せる。彼女はマネージャーと共にやって来て、母親殺しの事件の芝居の稽古に入るが、母親を殺した娘を演じる内に、実際の屋敷では…
>>続きを読む蛇のモチーフが所々現れ、女は血に塗れているというセリフ等、聖書の引用を感じさせ、旧態依然とした女性観が描かれるが、そもそもタイトルが「ザ・ミソジニー」なので、あえてそういうバイアスで描いているのだろ…
>>続きを読むオープニングから基本に忠実なホラーを期待したら全く別物
そこは良いんだけど全く意味がわからない
役所の演技の仕方もコロコロ変わってコメディなのか真剣なのか分からない
何を見せられていたのだろう
舞台…
(c)2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ