主題と意義は理解できたが、手法と技術が追いついてなかった感。
作り手側からしたら本来伝えたい転調後より仄かにザラーを感じる転調前のが好きだから、個人的にはそーいうこと。
ザラーは画的にほんのりだか…
白人と先住民の混血の男が白人に連れられ開拓の旅に出ることになるが、その目的は先住民族を虐殺することで...というお話
面白すぎる!
乾いた空気感の西部劇ロードムービー。まず画作りと手持ちカメラの緊…
20世紀初頭のチリ、パタゴニアを舞台に、大地主の指示で、イギリス人とその部下が羊の移動路を確保するために先住民を虐殺する実話ベースの映画。映画としては面白く観れた。
パタゴニアの寒々しい風景が印象…
東京国際映画祭2023 ⑧
"映画も血で染まっているのだ”by 監督
20世紀初頭の南米チリ。
イギリスが原住民を虐殺した事件がテーマとなっている。
諸悪の根源メネンデスとか、虐殺行脚を行った…
2023 12/28 フランス リヨンの映画館で観た。ロードムービーかと思ったらそうではなかった。ショッキングなシーンもあり。もう1回観る予定。
2024 1/1 フランス パリの映画館でもう一回観…
映画『開拓者たち』
チリ/アルゼンチン/オランダ
@東京国際映画祭
舞台は、20世紀初頭のパタゴニア地方。
先住民を殺害することを目的として旅する白人たちと行動を共にする青年。彼は、白人と先住民…
先住民を虐殺して回る男たちを、混血児である主人公の視点で描くロードムービー
土地を転々とするごとに男たちの支配・被支配関係のパワーバランスが変化していくが、その最下層が常に先住民であるという、正に生…
東京国際映画祭2023にて。
「20世紀初頭のパタゴニア地方を舞台に、先住民を殺害することを目的として旅する白人のグループの行動を、白人と先住民の間に生まれた若者の目を通して描く。チリの歴史の中で埋…
東京国際映画祭2本目。
大好きな作品だった。
冷たさを感じる色合いも音楽もツボ。
舞台は20世紀初頭、チリ南部のパタゴニア地方。島の領主から先住民を殺害する命令を受けた軍人。相棒はメキシコから呼ば…
©Quijote Films and Rei Cine