奇麗な、悪の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『奇麗な、悪』に投稿された感想・評価

予告見て瀧内公美さんの1人語りに興味がわいて観ようと思った映画。
かなり壮絶で胸糞っぽい内容かと思っていました。

「全てを話してください。治療になりません。全てを、です。」って話し。
予告では気付…

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オープニングからの映像美にドキッとする

瀧内公美さんのいやらしさ、意地悪さ、美しさ、何もかもが堪能できる


まるで金田一耕助が出てきそうな洋館
(友人の家の近くだった)

そこの絵画のモデルはき…

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中村文則の短編小説「火」を映画化した作品。原作は敢えて読まずに鑑賞。

映画は瀧内公美の一人芝居で構成され、その演技力と魔性的な魅力に引き込まれていく。

精神科の病院内で彼女の幼い頃の大きな過ちと…

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全編一人芝居という攻めた構成。
女がフラリと立ち寄った人気のない精神病院で自分の壮絶な反省を語りだす…という中身だけの勝負。
主演:滝内公美の美しさと演技力のおかげで一秒も退屈せずに観ることが出来た…

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あ
4.5

登場人物が一人だけの映画は初めてでしたので、私に楽しめるかどうか少し不安でしたが、そんなことを忘れてしまうくらい映画に惹き込まれました。これが演技なのかと思ってしまいました。それ程までに凄かったです…

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事前情報無しだったので、キャストは1人だけに驚く。

正直よく分からなかったけど、滝内久美さんがめちゃ綺麗なのでそれだけで絵になってしまう。

2025-070-068
2.5

2025年劇場鑑賞11本目

脳内に情景が浮かんでくる語りと一人芝居!

なんですけど・・・
ちょいとサイコパス的で精神疾患あるような人物像に人生こんだけ何やかんやとあったら顔にヤサグレ感が出てくる…

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全然面白くなかった。一人喋りだから全く展開も無く。階段のすぐ下まで行って、登るのか、登るのか、登らないー。机の上の手紙をめくってちょっと眺めた後に元の場所に戻したり、カーテンをちょっと開けてすぐに閉…

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charu
-
2025年17本目
3.4

 中村文則の「火」は2016年に桃井かおりが監督脚本主演で「火 Hee」として映画化されていた。その時のプロデューサーが奥山和由。桃井さんがすべてをコントロールするのではなく別の監督あるいは脚本に誰…

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