2025年劇場鑑賞11本目
脳内に情景が浮かんでくる語りと一人芝居!
なんですけど・・・
ちょいとサイコパス的で精神疾患あるような人物像に人生こんだけ何やかんやとあったら顔にヤサグレ感が出てくる…
全然面白くなかった。一人喋りだから全く展開も無く。階段のすぐ下まで行って、登るのか、登るのか、登らないー。机の上の手紙をめくってちょっと眺めた後に元の場所に戻したり、カーテンをちょっと開けてすぐに閉…
>>続きを読むこちら側に背中を向けた裸婦と、彼女を真っ直ぐ見据え写し取らんとする画家。後藤又兵衛による「真実」という絵らしい。しかし実際我々に見えているのは彼女が選択的に見せている部分のみで、どこまでが真実かなど…
>>続きを読む中村文則の「火」は2016年に桃井かおりが監督脚本主演で「火 Hee」として映画化されていた。その時のプロデューサーが奥山和由。桃井さんがすべてをコントロールするのではなく別の監督あるいは脚本に誰…
>>続きを読む原作未読、撮影方法などはネットニュースで事前に読んでいて、瀧内公美さんの一人芝居とわかった上で観に行きました。
映画にしては短いとはいえ、この長尺をもたせてしまうのは、演者さんの力なのか監督の力な…
「敵」で瀧内公美さんを知り、なんという色気の持ち主か、と目を奪われました。そんな彼女の一人芝居。古びた洋館で、話しかけるかのように、独白は続く。ミステリアスな彼女の個性がハマった、唯一無二の作品。か…
>>続きを読む【捉えどころの無い悪夢のような彼女の過去】
一人芝居で78分。
インディペンデント映画。
美人とメンヘラの香り。
そんな気になる要素に誘われて劇場で鑑賞いたしました。
映画として制作するのはかなり…
予告見て瀧内公美さんの1人語りに興味がわいて観ようと思った映画。
かなり壮絶で胸糞っぽい内容かと思っていました。
「全てを話してください。治療になりません。全てを、です。」って話し。
予告では気付…
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