ゾンビという多様性
田辺・弁慶映画祭セレクション2025にて馬渕ありさ監督とキャスト陣の舞台挨拶などなどにて鑑賞。
小さなコミニュティで生活するゾンビ家族という風景。家から外に出ることができない…
ゾンビも辛いんだぜ!!と言わんばかりの、ゾンビがマイノリティとして虐げられる視点の斬新さが面白い。
自主制作ならではの自由さ!!
更にディティールをこだわった長編が観たくなった!!
“ゾンビになっ…
めちゃくちゃおもしろい視点と設定。そしてシュールな笑い。ニヤニヤしながら観てしまった。ゾンビ家族の健気な日常から異化された世界。ただそれだけに、後半、現実世界へのわかりやすい批判と明解な寓意に回収さ…
>>続きを読む2025/07/25鑑賞。
ゾンビ映画っていう完全なフィクションの中にあるニコ動のコメントもSNSの感じも全てにおいてディテールがリアル。
現代社会を再現する解像度がトップレベルに高いと思う。嘘っ…
前半最高⤴️後半微妙⤵️
ゾンビなりの生活と抑圧を最小限の時間で描いてそこからゾンビが増えてくくだりにナチュラルに移行するのは流れもテンポも完璧💯最後の挨拶をしてきます!→増えたよゾンビ!の流れは分…
25-167-49
シアターセブン
なんじゃこりゃ、くそ面白い!何となく小粒で地味なB級ゾンビコメディ、みたいなものを想像してたのに、コメディではあるのだけど、ホームドラマであり、モラトリアム青春ス…
今年の弁セレ(テアトル梅田)は時間の都合がつかなくて『わたしの頭はいつもうるさい』しか見ることができなくて、それが、鈴木卓爾さんの芝居以外はひたすら落胆させられる出来栄えだったので、さてどうしたもの…
>>続きを読む最初は結構ほのぼのゾンビ映画って感じであったが、YouTubeを始めたことをきっかけに悪い方向へと転んでいく社会派映画。
現代のインターネットの使い方が顕著に現れていた作品。
ターゲットをどんどん変…
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