ダイアリー・オブ・ザ・デッドの作品情報・感想・評価

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.5
いろいろ意見があると思うし、つまんなかったって人の言うことも理解しつつ。個人的に、ロメロのゾンビシリーズで一番の作品と思ってます。ホラー的な恐怖を描いてるんではなく、人間を主人公に据えた、ヒューマンドラマだと思うんですよね・・・ロメロのゾンビシリーズはどれもそうなんですけど、これが一番テーマが直接的で、実際そう言う点では良くで来てると思うんですよね。だって、ロメロはいつだって、ゾンビが怖いぞなんて言わないじゃないですか!!
な

なの感想・評価

3.4
現代社会は情報量が多すぎて何が真実なのかわからないね〜的なテーマなのはわかるが、そちらに重きを置きすぎてて肝心?なゾンビ映画というジャンルが厳かになってる気がする。

結局ロメロ氏は、自分が捉える社会的風刺を抽象的に伝える手段としてゾンビを使っているに過ぎないのかなぁって。
まぁ、、

ストーリー運びには
キラッと光るものがあります。


でも、
チープだと感じる原因が
色々ある。

それは、
恐怖に対する、
みなの反応のせいかもしれない。

大学生達が
王道のようなセリフを吐いてるので、
作られた感がする。
カメラを回す主人公と恋人のケンカもわざとらしい。

教授にしても、
「戦争を思い出す」
「君には撃てない」
など、なんだかアニメキャラのようだ。



最初にしても、
あのニュースを聞いてたった25分で
女子寮が空になったり、
皆が今の生活を投げ捨て逃げ出したり、
空き巣が活動したりするとは
思えない。


まず人は
「自分は関係ない」や
「なに、このニュース!
おもしろーい」的な
危機感の無い行動をする気がする。


1日目は
せいぜい、
ほかの友達の部屋で集まって、
ニュースを見ながら
夜が明けるのを待つ、ぐらいじゃないかなぁ。
夜に行動するのは
怖いからね。



次に
みんな、友達の死に直面しても
かなり淡白。

恋人の頭を撃ち抜いた金髪お姉さんは
数時間後には
グロスでオシャレをするつもりになってる。



次にカメラワークだけど、
編集したという体(てい)なんだけど
明らかに、
ホームメイド感がたりない。
ここでも
作りもの感が拭えない。


クズ主人公が
カメラにご執着なのは分かるが、
ずっとカメラを持って
何も手伝わないのは
おかしい。



そして、
世界の状況について。

普通、
平和な片田舎では
1日の死者数なんて
たたが知れてると思うんだけども

最初のニュースから24時間たつかたたないかの片田舎で、
農家がゾンビに囲まれるって
死人の数的におかしい気がする。
しかも、
若者が多い。

街の治安がすでに機能してないのも腑に落ちないし、

機能してないにしては
ビデオをアップしたら、
わずか8分で7万強のアクセスってのも……

うーん…
そーいうものなのかなぁ?🙄




恋人の家についたあたりから、
皆のセリフが臭すぎて臭すぎて、😳

主人公が
ネットで見てた
防護服の兵達のアパートかなんかでの映像は
安っぽいドラマそのもの。

最後に、
主人公が嬉しそうに
自己紹介するのが、
また、
「これは作りものです」といってる気がして。



恋人はヤンチャ系の友達の方と
いちゃつき始めた気がする。




「朝の光…そして鏡…
忌まわしい…
老人を恐怖させる存在だよ」
最後には
共感できる人生論を吐くものの、

物語にまったく関係ない……?



『ウォーキング・デッド』とつい比べてしまうのは、
それだけ
あのドラマが衝撃的だったからなんだけど、

なにかと
見劣りする人間ドラマと
リアリティでした。

でも、
光るものはある。

このレビューはネタバレを含みます

2008年米。ピッツバーグ大学の自主映画クルーを中心に展開。“No, not run. Shamble.”(「ノロノロ歩くんだ」)と学生監督が指定するなど、ロメロ自身が持つ鈍い動きへのこだわりが感じられる。ゾンビを轢き殺した同級生に感想を聞き、カメラの充電のためにみんなと行動をともにせず、「撮ってなけりゃ何も起こらなかったのと同じ」と言い、ゾンビになった友達で冒頭の撮影シーンを再現するなど、監督の歪みっぷりの描写が半端ない。彼が“Shoot me.”(「撃ってくれ/撮ってくれ」)と言いながら死ぬのは必然。
ADA

ADAの感想・評価

2.1
これが普通ゾンビ映画だと思う。

ピッツバーグ大学映画学科の学生であるジェイソンたちは、山奥で卒業制作の映画を撮影していた。しかし、夜間撮影中にラジオから世界中でゾンビが人間を襲い始めたというニュースが流れる。一行は撮影を中断し、マイクロバスで家へ向かうが、横転して炎上する車に遭遇。そこで、黒こげの死体が歩く姿を目撃する
やっぱりロメロ好き。なんだろう。どんな形を取っても彼のメッセージをぱしっと受け止められる。POVやSNSなどを取り込みニューウェーブっぽいですが、いやいやロメロ節。三部作で重要なキーであったマスコミが崩壊。人はますます孤立化していく。それでも「個人ではなく、人のために」と動く若者。それを美化しているわけではないのがとてもいい。「SHOOT ME」はちょっと出来すぎで笑っちゃったけど。(160809)
Ridenori

Ridenoriの感想・評価

2.7
謎のウィルスに侵されていく様をドキュメンタリー風に撮ったこの作品。中々面白かった。

死者が生き返るってんで、ようはゾンビ映画なわけだが、切り口が変わってて上手い。もし街がゾンビ化したらこうなっていくんだろうなー、ってホントに思う。

こういうリビングデット映画は出尽くしてありきたりな感じもするけど、よりリアル感もあって、通して飽きずに観れた。
non

nonの感想・評価

2.9
サバイバルホラー
手持ちカメラで撮影し臨場感あふれるゾンビの姿を描く
モキュメンタリーだということ以外はとくに新鮮さのないゾンビ映画。
羽柴

羽柴の感想・評価

3.2
社会風刺は面白かったけど、逆に盛り上がりに欠けてゾンビ映画としては微妙だった。
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