ダイアリー・オブ・ザ・デッドの作品情報・感想・評価

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」に投稿された感想・評価

ptzkk

ptzkkの感想・評価

3.5
単純なゾンビ怖えーな映画じゃないね…
ゾンビに対してのこだわりも少なめかなー
戯連堂

戯連堂の感想・評価

5.0
タイトル想像し、ついにバブくんが「×月×日久しぶり生きた人喰った、やはり鮮度か命!」な流れかと思ったが、やはり笑いが微塵もないロメロ節。でも、自衛軍アジトの人違いならぬゾンビ違いの殺しは何故か笑いが込み上げる。povもロメロ風味の妙。
1SSEI

1SSEIの感想・評価

2.5
モダン・ゾンビの祖ジョージ・A・ロメロによる第五のゾンビ
『ナイト・オブ〜』から『ランド・オブ〜』までの4作は同じ世界の話っていう匂わせがあったけど、今回は仕切り直して世界にゾンビが現れたところを描く

そしてもう一つの特徴は題名通り一般人がビデオカメラで記録(ダイアリー)した映像というファウンド・フッテージ形式を採択

ゾンビ映画で大事な社会風刺要素を
「ビデオカメラとかインターネットが普及したせいで一般人も野次馬根性に駆られて、ジャーナリストよろしくカメラを回すよね!やーね!」って部分に託す

なんだけれども、社会風刺要素は置いといて、まずファウンドフッテージのPOV映像でゾンビやります!ってどーよ
流行りだったし、そのテーマなら自然なのかもだけど、ありがちじゃない?学生映画でも思いつきそうな…

そのPOVがうまくいってりゃいいんだけど、それもそんなことない
POVが故にすごくミニマムな話になるし、ゾンビの恐怖表現も制限されてる感が否めない

その野次馬根性テーマも、はじめにテーマありきってよりはファウンドフッテージやるから逆算して設定されたように見える

この手の映画は本来撮影する必要のないところも撮らないと映画として成立しないって問題を抱えていて、この映画もご多分に漏れず
でも、それをこのテーマのおかげで「こんなシチュエーションでもカメラを回す不遜なやつ」って片付け方をする。だけども、見てる我々はそれは映画作る側の都合でしょ?ってわかっちゃうよ、バカにすんなよ

あとこのテーマを現代が追い越しちゃったのもあって、彼らがカメラ回して動画投稿する姿ってSNS全盛時代の今からすればそよ風のように穏やかなもん。そういう意味ではロメロの読みが当たってたのかもしれないけど、現実にはもっとどぎつい事態が起こってるし、ゾンビ出てきたらこんな細やかな記録じゃすまないよ

流行りものに飛びついてしまった感は否めない。今の時代でやり直したら面白い題材なのかもしれない
じょー

じょーの感想・評価

2.4
うーん、なんとも。友人、恋人、家族が死んだときの切り替えの早さが笑える。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.5
いろいろ意見があると思うし、つまんなかったって人の言うことも理解しつつ。個人的に、ロメロのゾンビシリーズで一番の作品と思ってます。ホラー的な恐怖を描いてるんではなく、人間を主人公に据えた、ヒューマンドラマだと思うんですよね・・・ロメロのゾンビシリーズはどれもそうなんですけど、これが一番テーマが直接的で、実際そう言う点では良くで来てると思うんですよね。だって、ロメロはいつだって、ゾンビが怖いぞなんて言わないじゃないですか!!
な

なの感想・評価

3.4
現代社会は情報量が多すぎて何が真実なのかわからないね〜的なテーマなのはわかるが、そちらに重きを置きすぎてて肝心?なゾンビ映画というジャンルが厳かになってる気がする。

結局ロメロ氏は、自分が捉える社会的風刺を抽象的に伝える手段としてゾンビを使っているに過ぎないのかなぁって。
まぁ、、

ストーリー運びには
キラッと光るものがあります。


でも、
チープだと感じる原因が
色々ある。

それは、
恐怖に対する、
みなの反応のせいかもしれない。

大学生達が
王道のようなセリフを吐いてるので、
作られた感がする。
カメラを回す主人公と恋人のケンカもわざとらしい。

教授にしても、
「戦争を思い出す」
「君には撃てない」
など、なんだかアニメキャラのようだ。



最初にしても、
あのニュースを聞いてたった25分で
女子寮が空になったり、
皆が今の生活を投げ捨て逃げ出したり、
空き巣が活動したりするとは
思えない。


まず人は
「自分は関係ない」や
「なに、このニュース!
おもしろーい」的な
危機感の無い行動をする気がする。


1日目は
せいぜい、
ほかの友達の部屋で集まって、
ニュースを見ながら
夜が明けるのを待つ、ぐらいじゃないかなぁ。
夜に行動するのは
怖いからね。



次に
みんな、友達の死に直面しても
かなり淡白。

恋人の頭を撃ち抜いた金髪お姉さんは
数時間後には
グロスでオシャレをするつもりになってる。



次にカメラワークだけど、
編集したという体(てい)なんだけど
明らかに、
ホームメイド感がたりない。
ここでも
作りもの感が拭えない。


クズ主人公が
カメラにご執着なのは分かるが、
ずっとカメラを持って
何も手伝わないのは
おかしい。



そして、
世界の状況について。

普通、
平和な片田舎では
1日の死者数なんて
たたが知れてると思うんだけども

最初のニュースから24時間たつかたたないかの片田舎で、
農家がゾンビに囲まれるって
死人の数的におかしい気がする。
しかも、
若者が多い。

街の治安がすでに機能してないのも腑に落ちないし、

機能してないにしては
ビデオをアップしたら、
わずか8分で7万強のアクセスってのも……

うーん…
そーいうものなのかなぁ?🙄




恋人の家についたあたりから、
皆のセリフが臭すぎて臭すぎて、😳

主人公が
ネットで見てた
防護服の兵達のアパートかなんかでの映像は
安っぽいドラマそのもの。

最後に、
主人公が嬉しそうに
自己紹介するのが、
また、
「これは作りものです」といってる気がして。



恋人はヤンチャ系の友達の方と
いちゃつき始めた気がする。




「朝の光…そして鏡…
忌まわしい…
老人を恐怖させる存在だよ」
最後には
共感できる人生論を吐くものの、

物語にまったく関係ない……?



『ウォーキング・デッド』とつい比べてしまうのは、
それだけ
あのドラマが衝撃的だったからなんだけど、

なにかと
見劣りする人間ドラマと
リアリティでした。

でも、
光るものはある。

このレビューはネタバレを含みます

2008年米。ピッツバーグ大学の自主映画クルーを中心に展開。“No, not run. Shamble.”(「ノロノロ歩くんだ」)と学生監督が指定するなど、ロメロ自身が持つ鈍い動きへのこだわりが感じられる。ゾンビを轢き殺した同級生に感想を聞き、カメラの充電のためにみんなと行動をともにせず、「撮ってなけりゃ何も起こらなかったのと同じ」と言い、ゾンビになった友達で冒頭の撮影シーンを再現するなど、監督の歪みっぷりの描写が半端ない。彼が“Shoot me.”(「撃ってくれ/撮ってくれ」)と言いながら死ぬのは必然。
ADA

ADAの感想・評価

2.1
これが普通ゾンビ映画だと思う。

ピッツバーグ大学映画学科の学生であるジェイソンたちは、山奥で卒業制作の映画を撮影していた。しかし、夜間撮影中にラジオから世界中でゾンビが人間を襲い始めたというニュースが流れる。一行は撮影を中断し、マイクロバスで家へ向かうが、横転して炎上する車に遭遇。そこで、黒こげの死体が歩く姿を目撃する
やっぱりロメロ好き。なんだろう。どんな形を取っても彼のメッセージをぱしっと受け止められる。POVやSNSなどを取り込みニューウェーブっぽいですが、いやいやロメロ節。三部作で重要なキーであったマスコミが崩壊。人はますます孤立化していく。それでも「個人ではなく、人のために」と動く若者。それを美化しているわけではないのがとてもいい。「SHOOT ME」はちょっと出来すぎで笑っちゃったけど。(160809)
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