“樹木希林”を生きるの作品情報・感想・評価

“樹木希林”を生きる2019年製作の映画)

上映日:2019年10月04日

製作国:

上映時間:108分

3.6

あらすじ

「“樹木希林”を生きる」に投稿された感想・評価

ANA

ANAの感想・評価

4.0
樹木希林さんの密着。貴重。

地上波で放送してたのを録画してたのを今さら見ました。
aki

akiの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

季節の移ろいが美しい。希林さんの「わたしたちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、わたしたちは、わたしたちには、生きる意味があるのよ」という言葉が印象的。秦基博さんのED曲も、最初は曲調がアップすぎるのではないかと感じたが、聞いているうちに泣けてきた。
kanako

kanakoの感想・評価

3.5
せっかく樹木希林に1年も密着取材してるのに作り手に意図がなくて、「自分中心でいいのよ」と言われてたけど何を見させられてるのと思った。私個人としては、樹木希林が役者や人間として人生をどう閉じようとしているのか、行動や考えについてもっと知りたかった。
ゲンタ

ゲンタの感想・評価

2.3
たとえドキュメンタリーであっても、どういう作品にしたいのかをあらかじめ考えておかなければいけない。撮りながら考えてはいけないという実例。
ずん

ずんの感想・評価

3.7
希林さんのドキュメンタリー
シンプルに綺麗にまとまらないことは分かってたつもりでしたが、こんなに一筋縄では済まないとは
だんだん撮る側と撮られる側が逆転してしまう様は希林さんを前にして撮る側の未熟さが露わになっていた
そりゃ大抵の人はそうなるでしょうが
モリのいる場所の山崎努さんとのツーショットは本当に素敵だったな
演じていないときの希林さんの言葉を聴けるすてきな時間。しかし、終盤にかけて監督の木寺さんが作品を仕上げたというより、木寺さんが希林さんになんとか映像を作品にしてもらった感が否めない…
komorebi

komorebiの感想・評価

2.8
樹木希林という素材は良いのに
映画としては今ひとつ

樹木希林任せで、この人撮っておけば何とかなると思って始めちゃったのかな感、満載。
ドラマでちょっと距離近くなったとしても、もっと人って奥深いぞ。そんなの一面だぞ。あなたにならと心の奥底まで自らさらけ出してくれると思ったのか?
そこはあなたが切り込まないと。
希林さんがサービスして話しても切り込まず「そうですね」「そうなんですか」で、あと沈黙。
面白くないのよ、ってちゃんと言ってくれてるのに。

自分の好きなようにやればいいって、そういう事じゃなくてー。
なんて、これも全部私の受け取り方。正解なんて言葉にした本人にしか、いや本人でもわからないかもだね。ただ、私は違うと思った。あなたの独白をするなら、それを樹木希林という女優に活かしなさいよー。希林さんに癒されようとしないでー希林さんに救われようとしないで。
残念。


ああ、なんかいろいろ残念。
でもこれもまた希林さんなんだ、きっと。そんなこともあるんだ。

唯一良しとするなら、そのどうしようもない希林さん任せの感じを、希林さんのイライラをそのままカットしなかったことかな?こっちまでイライラしちゃったけど。

最後の「樹木希林」のクレジットで涙が出た。
もう、いないんだ。
Kaori

Kaoriの感想・評価

-
最近はフェイクドキュメンタリーや
作り手(監督)にのいらん細工により
対象の感じ方が
観る前と変わってしまう
ドキュメンタリー作品が増えた。

今作 (元はドラマ演出の)監督が
苦悩することなく
思うがままですすめたとき
どうなっていたか??

唯一無二の女優を前に
いろいろ考えされた内容。

寧ろ あるがままの素材を活かす
ドキュメンタリー映画を
メインとする監督でなかったことが
良かったようにも思う。
樹木希林は素晴らしいです。

違う人が樹木希林のドキュメンタリーを作ってたらどうだっただろうか。
coru

coruの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

単独密着のドキュメンタリー
二人の言葉に差がありすぎて対話が成立していない。(希林さんが凄いのは勿論、木寺さんは対比としてわざとやってんじゃないかってくらいひどくみえる演出。)

とはいえ、自分含め多くの人は「やっぱ樹木希林はすごいな」と漠然とした態度で接しているだけで、木寺さんと同じなんだと思う。
後半は木寺監督の不甲斐なさに自分を重ねたし、希林さんの優しさに涙が出た。

鑑賞後 木寺さんに対して
「自分中心で」「思う通りに」樹木希林にこれだけ道を示してもらって、これだけ優しくしてもらって絶対無駄にしないでくれよと声をかけたくなった。希林さんの前では出せなかった、木寺さんの想いが表れた作品を作ってほしい。
次回作、絶対観に行く。

もう新作が更新されることはない樹木希林さんには悲しみと感謝を込めて、
木寺一孝さんには小さな怒りと期待を込めて、
二人をFanに登録しました。
>|