お前は神に赦された者を許せるか。
黄秋生/アンソニー・ウォン演じる牧師が、愛娘を殺した青年の改心と向き合い苦悩する林善+譚善揚監督作。
名作シークレット・サンシャインの信仰主題をさらに深堀り、香…
東京国際映画祭にて
娘を亡くした牧師の元に、元凶となる青年が現れて…という物語。正直めちゃくちゃ良かった。
牧師として、父親としてという立ち位置に思考や行動ががんじがらめにされる中、個人としての…
東京国際映画祭、試写上映、2作目。
またしても香港の“やり場のない”系の作品をチョイスしてしまった模様。
この手の作品、心が耐えられなかったり、重めの“何か”が心に居残るので実はあまり観ないのだけ…
東京国際映画祭2024、5作目🎞️
一人娘を自死で失ったキリスト教の牧師・梁は、娘をレイプした犯人の少年を自分が働く教会に住まわせることになる。他者を愛せと説く信仰と、父親としての感情の間で揺れ動…
東京国際映画祭2024にて
アンソニー・ウォン目当てで観たのだけれど、まぁとても重たい話だった。
最初はアンソニー・ウォン演じる父親の目線で観ていたけれど、だんだん何が起きたのかがわかるにつれて…
牧師としてどんなに悪い出来事も神からの試練と捉え、どんな罪人でも神からの赦しを得られると説かなければならない牧師が、娘の自殺の原因となった青年を許せるのか。そもそも「赦す」って何なのか。すごく考えさ…
>>続きを読む難しいテーマだねぇ〜。
人間はみんな罪人ってその通りだった。
レイプは良くないよ。良くないけども、そのきっかけを作ったのは娘じゃん。
そもそも最初キスしたのは娘の方からだったんだから彼の方からした…
アンソニー・ウォンはみんなが大好き
東京国際映画祭アジアの未来部門にてジェフリー・ラム&アントニオ・タム監督、シーナ・チャンさん、サマー・チャンさんのQA付きにて鑑賞。
ある種、アンソニー・ウォ…
東京国際映画祭
なんとも…
年齢的なものなのか両親の気持ちしか分からなかった。厳しい親だから娘は学校では悪い子だったんだろうか?若者のノリなのか娘の学校で拡散しちゃうような性格が見えなかったから何か…
まず、TIFFの観覧の質問者が最悪
レイプシーンを演じる心積りなど、大勢の人の前で語る必要はない
キリストと決別してまで、真っ向から性加害を否定する、娘の意思を尊重する父親に救われたかも
レイプ…
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