「すべてが あるべき所にある」
珍しいレバノン映画。
様々な謎をちりばめて、最後の最後で一気に回収。ああ、そういうことだったのね……。
もっと上手い伝え方があったと思うがなあ。
それ…
素晴らしかった『存在のない子供たち』の監督ナディーン・ラバキーと、主演のゼイン・アル・ハッジが出演しているということで興味がわき、無人島でのサバイバル映画はそんなに興味がないけれど観てみた。
結果…
悲しい。
無人島漂泊ものかと思ってワクワクしてみたら全然違うって途中からわかってだからこんなに無力なのかとひたすら悲しくなった。
誰にも気づいて貰えなくて、急に親が死んで、こんな環境なんだろうなぁ。…
無人島モノが好きなのでチョイス。
しかし違った。
絶望感がベースにありながら非条理な自然のビジュアルは、アーティスティックな趣きに溢れていた。
色々なメタファーが現れては消え、観る人は謎解きを…
『存在のない子供たち』の監督が主演するレバノン映画。
無人島で助けを待つ孤立した家族が不可解な事象に遭遇する。
分かりにくい物語なのは玉に瑕だが、終盤で明かされるある事実に胸をえぐられた。
人間の…