シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録のネタバレレビュー・内容・結末

『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』に投稿されたネタバレ・内容・結末

唐十郎の目はとてもチャーミングで優しく澄んでいる
だけど、それがメチャメチャ怖い!!(褒めてます

鬼才の妄想に付き合う劇団員は大変
劇中「修行僧」って例えがあったけど
語弊を恐れず言えば確かにそれ…

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本作は、オペラの前奏曲のようなショットで始まる。台本を書く唐十郎を捉えた固定ショットに重なるその人となりを語る劇団員と本人の怒号の音声は、その後の展開を予期させるものとなっている。さらに、その一部に…

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実は状況劇場も唐組も芝居を見に行ってない。行ってないのが不思議なくらいだが観てない。
唐十郎が亡くなり、追悼上映。大島新監督の初監督作品,とのこと。前日に大島新監督のトークがあったようで、映画を見な…

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独特の映画。
「セッション」であり「ジガルタンダ」であり「奥様ッソ」であり「クリエーターズ・ファイル」だった。
ドキュメンタリーでありながら、唐十郎が明らかにカメラを意識して過剰に演技、演出をしてい…

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「ドキュメンタリー」としての面白さ。この作品が「シアトリカル」である理由と、この演出になったのは、他でもなく唐十郎という「人たらし」の魅力のせい。


「虚構」部分での芝居が1番上手いのが唐十郎って…

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