昭和だからこその空気感。興味深かった。
およそ7割ドキュメンタリー〈現実〉と
およそ2割のドラマ〈虚構〉
残りのおよそ1割は虚実不明
ということだけど、全体の9割=シラフの時、そして酒が入ってい…
CSで視聴。
唐十郎は舞台監督の第一人者。テレビのドキュメント番組でもよく観る。
彼の劇団の密着ドキュメントは興味深かった。しかし、密着ドキュメントが多め。唐十郎自身の稽古指導が少ない。もう少し稽古…
2007年公開の、大島新監督の初監督作品。2024年5月に亡くなった唐十郎を追悼しての再上映(@ポレポレ東中野)で鑑賞。2009年に転倒して脳挫傷を負う前の精気横溢する唐十郎の姿が記録された貴重なフ…
>>続きを読む劇団唐組のテントの芝居何年か前から観ているのだけど、
唐十郎さんが挨拶に来てる日もあり
役者さんに支えられてニコニコしたかわいい雰囲気で登場してくる。
最後に観たのは新宿梁山泊の芝居のあとに大鶴…
追悼・唐十郎、行きつけのミニシアターで1週間上映。
大島新監督のトーク付きだった!
恥ずかしながら、唐十郎作品みたことなし。衝撃!
2007年劇団唐組春の「行商人ネモ」の製作過程から上演までのドキ…
狭っくるしい居酒屋で酒を浴びる唐十郎と劇団員。
だんだんと説教モードになり「お前芝居とはなんだ」と唐十郎は問い詰めるも、的を射ない答えの劇団員。
すると唐は店を飛び出し、着の身着のままコインシャワー…
本作は、オペラの前奏曲のようなショットで始まる。台本を書く唐十郎を捉えた固定ショットに重なるその人となりを語る劇団員と本人の怒号の音声は、その後の展開を予期させるものとなっている。さらに、その一部に…
>>続きを読む実は状況劇場も唐組も芝居を見に行ってない。行ってないのが不思議なくらいだが観てない。
唐十郎が亡くなり、追悼上映。大島新監督の初監督作品,とのこと。前日に大島新監督のトークがあったようで、映画を見な…