唐十郎という人の過剰さって、あくまでも演じられたものであって(あるいは演じることによって手にされたものなのだと理解できて)、今の時代からすると逆に小さくまとまって見えてしまうところもあり、ちょっと残…
>>続きを読むあまりにもひどい
わたしは、『唐版・夜叉綺想』から状況劇場を見始め夢中になり『青頭巾』まで毎回、3回くらい見に行った。根津甚八が去り、大久保鷹が去り、小林薫が去り、十貫寺梅軒が去り、エクスタシー、尽…
唐十郎と唐組の素顔を少しだけ覗き見できるような作品
ドキュメンタリー作品でありながら虚構も含まれているという説明が面白い。それは果たして虚構と呼べるのか。
真実と虚構の狭間がわからないからこそ全てに…
行商人ネモ公演を7割の事実と2割の虚構と1割の虚実不明で追いかけたドキュメンタリー映画。最後に見せてくれた公演の断片が本当に良くて当時の演劇を見られない私としては公演の映像を通しで見たいという気持ち…
>>続きを読む愛が詰まってんなぁ…!
作品創りにかける愛、舞台に関わりながら生きる事への愛、唐十郎への愛、てんこ盛り。
演劇に対する向き合い方、見つめ直さないといけないな…なんだか喝を入れられた気持ちです。
人…