日の丸~寺山修司40年目の挑発~の作品情報・感想・評価

日の丸~寺山修司40年目の挑発~2022年製作の映画)

上映日:2023年02月24日

製作国:

上映時間:86分

あらすじ

『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』に投稿された感想・評価

今日、見てよかったです

インタビューされる方も、する方も
ほとんど辛そうで、見ていて苦しくなったけど、どうしてか理由も少し知れて

今ほとんどテレビ見たいと思わないのも
つながる

んー、期待したんだけれど、肩透かしだった。
プラクティス、練習で作った作品という感じ。昔の寺山がかかわった映像は、その時の人の顔が新鮮に見えるのだが、現代の映像はデジタルで、インタヴューを受ける側が…

>>続きを読む
mt

mtの感想・評価

2.2

寺山修司が構成したテレビ番組についてのドキュメンタリーということで、当然興味はあったんですが、劇場では見れず、アマプラ見放題でようやく視聴。
うーんなかなか挑発的なテーマではあると思うのですが、そも…

>>続きを読む
summer

summerの感想・評価

-

日本人であるということ、日本国籍であるということ、あなたは誰なのか?私は誰なのか?ふわふわ思っていても、それを口に出したがらないし、強く主張しようとしない、
まっすぐ切り出す人って何故か間違ってない…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

面白い!
まだ心のやわらかい時期に、寺山修司と円谷プロに相当喰らってドキュメンタリー映画を自分で撮っちゃうっていうのは凄い!!
庵野秀明のことも好きなのかな?

でも現代でリバイバルするのであれば質…

>>続きを読む
Key

Keyの感想・評価

5.0
過去映像と現代の日本人に共通するしているものは何かということを掘り下げたい。
居心地の悪いような表情、独特の間。その意味は?

このレビューはネタバレを含みます

佐井の寺山自由研究。

寺山は視聴者に対しての問い掛け。
佐井は自らへの問い掛け。

寺山版は"質問の内容"が意図して不快。
佐井版は"佐井の人間性"が無意識に不快。

腑抜け面、舌足らずな滑舌と、…

>>続きを読む
KazRiver

KazRiverの感想・評価

2.0

寺山の60年代も2020年代を迎えた今も、幸い日本は戦争はしてないけど、ウクライナ、中東を含めて世界はガンガン戦争してるし、朝鮮半島・台湾などアジアも火種は絶えず、もちろん日本も無縁ではない。考える…

>>続きを読む
マック

マックの感想・評価

3.0

寺山修司が携わったドキュメンタリーの現代版。街ゆく人に日の丸の赤はどんな意味?とかの質問を投げかけ国家の本質を考える。放送された60年代後半と本映画の撮影2022年はベトナム戦争とロシアウクライナ問…

>>続きを読む
DONUT

DONUTの感想・評価

-
意味が分からない映画でした。
狙い通りなのでしょうが、全体を通して気持ち悪い。
これ何が面白いの??
>|

あなたにおすすめの記事