冒頭にかなりハードな状況に置かれている登場人物たちを映すことで、最も隔絶した状態の現在を起点に親密な関係から絶縁に至るまでの過去パートと、シスターフッドを取り戻していく現在のパートを織り交ぜて描く構…
>>続きを読むファン・ディーだってできる限り従妹の力になっていたし、家族にも援助をして、体を削って頑張っていたのに、ティエン・ティエンのことで責任を感じてしまうって、気の毒。というか、それぞれに頑張ってあの生活か…
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https://cinemarche.net/column/girls-on-wire-matsu/
姉妹同然に育つも、成長してから疎遠となっていたファン・ディーとティアン・ティア…
東京国際映画祭にて。2025年のワールドフォーカス1本目、ベルリンのコンペにも選出された『ガールズ・オン・ワイヤー』。
スタント女優として働く主人公を、5年ぶりに従妹が訪ねてくる。従妹はトラブルを…