一見、切なさ、辛さ、悲しみ、弱さ、生きづらさなどにフォーカスされているかのように思いますが、実はそうではなくて。
温かさ、嬉しさ、喜び、強さ、生きるための努力が描かれていました。
この短時間で、今…
短い作品の中に主人公の人生が凝縮されていて、静かに淡々と描かれる日々に深く共感しました。他人と比べてしまう孤独や悩みは誰にでもあるけれど、そんな中で見落としがちな日常の小さな幸せを大切にしたいと改め…
>>続きを読む若年性認知症の家族の介護という重い荷物を抱えながら、その認知症の姉と亡き母の思いのこもった店を維持するという、これもまた重いものを背負っている主人公。
やりたいことも、行きたい場所も、全部見ないふり…
@2023「あの灯に帰ろう」製作委員会