わさびの作品情報・感想・評価

「わさび」に投稿された感想・評価

totoro

totoroの感想・評価

4.8
とても良かった。間の使い方が素敵
こちらまで頑張ろうと元気になった
あんこ

あんこの感想・評価

4.0
寿司屋で訳あり家庭のJK娘がきつい現実と葛藤する映画。進学できない、寿司職人になろうとするも止められる、お母さん再婚、お父さん鬱、JKじゃなくても相当厳しい現実ながらもどうにかしたいと願う姿は心に何か来るものがあります。

ロケ地も雰囲気ある素敵な田舎街でした。それと芳根京子のツンデレも見れてめちゃめちゃかわいかったです。

しみじみしました
TSUTAYAでお勧めだったのでレンタル

~あらすじ~
うつ病の父と暮らす女子高生の山野葵。
父の寿司屋を継ごうと葛藤するが、周りには進学を勧められ

短編集。
想像より短く、アッサリ終わった💦
芳根京子は「累」にも出ていたけれど、地味だけど、可愛いな👩✨
(なので「累」の不細工な役には合わなかったな💦)

私は、他の二つの作品の方が好きだった。
映画じゃなくて、テレビで良いと思った📺
1時間は尺がほしい。
これからって時に終わったって感じがする。

飛騨高山舞台なら、方言をきっちり使ってほしい。

でも、食器棚の取手が片方ないところや、トースターの前に、おかきみたいなものが無造作に置かれている様は、生活臭がうまく出ていた。

この子が修行して寿司職人になる様が見てみたい!
添島

添島の感想・評価

3.7
ジャケットの芳根ちゃんのぎゅっと縮こまって見つめてくる姿そのままの作品。
ふと離れたくなるときもあるけど父親はお父さんなので。

高山の雰囲気好きでした。寒いぞ、夜は。
外山文治監督の短編映画。
芳根京子さんの演技好きだ!
心の底から応援してあげたくなるような。そんな気持ちになれました。
「映画の中の10代はいつも夢に向かってキラキラしていますが、現実にぶつかって夢を諦めざるをえない状況の子だっています。そんな彼らも、明日を夢見て青春を謳歌している子に負けないくらいに輝いているはずです」外山文治さんのコメントです。とても響きました。
夢を持つことは大切です。でも素敵なのは誰かの為に頑張る。そんな忠誠心だと思ったりもします。人の為に頑張ることが、自分の為にもなる。他人に灯を灯せば自分の目の前も明るくなるように。。
銀幕短評 (#166)

「わさび」
2017年、日本。 30分。

総合評価 45点。

飛騨高山を舞台にした30分間の短編映画。

どんなものがたりにも起承転結があるのでわたしはどの映画をみていてもついついそれを意識してしまう。
なので「あ いま転に変わった変わった」とおもう。「変わったら どういう転になるかな」とおもう。
転があるていど長くなると「そろそろ結だな結だな」とおもう。ときにはこの映画を何点にしようかしようかとこのときにおもいはじめる。
そういうときは体調がよくない証拠だ。じぶんが純粋に映画を楽しめていないから。

父の最後のことばがよかった。
30分くらいの短編のなかにいろいろ詰まっててとても良かった。

「アンパンマンだって顔を全部食べられてしまったらおしまいでしょ?」

主人公の山野葵が寿司屋を継ぐ決心の朝、飛騨山脈ですかね?真っ白な山脈が朝陽に照らされてるシーンが一瞬入るんだけど、そのシーンからのラストがとても良かった。

「さぁ?愛と勇気だけになるんじゃないんスか?」
ひとりでのバッティングと
監督とのバッティング、その対比。

お母さんの渡したお金が💸
監督との再会に変わり 🤝
監督との会話によって
葵は お父さんとの接し方を変わる。
繋がっていないようで
母から父へ、人を介して
助けがいく構成が面白かったです。

監督役、下条アトムさんの
クサいんだけど
それを感じさせない演技が印象に残り、
芳根京子さんの最後の表情が
とても良かったです。

同監督の作品
此の岸のこと、では
ラストだけが 残念でした。
それが 今作では
余韻のある いい終わり方になっていたので
良かったなと思いました。

ありがとうございました!
kuro

kuroの感想・評価

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わさび、18歳という子供と大人の狭間で揺れる女の子。そして成長の瞬間を撮った映画。

誰かにすがりたくても、結局誰にもすがれない。私はこうなんだよって素直になれない少女のグラグラ崩れていく心情が大好きだった。

子供は心が崩れて成長して大人になったら体がボロボロになっていって、どうしても避けられない現実が厳しいほど美しく描かれていた。
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