逆火の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『逆火』に投稿された感想・評価

なり
2.0

えー、なんでしょうコレは

予告を見た限りでは
私が好きそうなギスギスネチネチサスペンスに見えたんですけど

なんかちょっと、違いました

私が勝手に思い込んだだけなんで
私の問題、私の失態なんでし…

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なん
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映画界の闇、現代の闇、若者の闇、家父長制を客観的な視線で鋭く切り込み映し出していた。1人の男性に視点を置き、物語が進むため見えていない部分はわざと見せず、しかし最後の場面の要素となるものはいくつも散…

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修虫
5.0

リアルとフィクション。脚本家や監督や作り手達の思いの映画という感じ。
結局はフィクションやけどそこにあるリアルは本物でそこをより強く感じさせられた。
しかしリアルは非常に非情で。
映画の中で答えが曖…

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くらくらする〜。
脚本の緻密さに驚いて、この脚本家さんの作品を観たくなった。
3.4

真実と虚構の狭間で苦しむ助監督の葛藤を描く。

「世の中の名作と呼ばれている映画や小説で脚色していない作品なんて1本もない!」

劇中のこの台詞にはドキッとさせられた。
そうだ、その通りだ、そんな事…

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助監督でありながら実話映画の真実を追っていくことと逆行していく家庭環境。
仕事では真実と向き合おうとしているのに家族との真実に目を背ける主人公を北村さんの演技でリアリティがましていたと思う。
終わり…

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Y
3.3

内田監督っぽいと言えばいいのかな。「いるよね〜」って人々の拡大鏡のような作品です。

家庭を壊してまで真実に奔走する助監。
お涙頂戴ストーリーを多くの人に届けたいとマジで思ってる純粋培養の監督。

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3.8
娘への対応の正解が分からなすぎる
トー横にハマるかなんて家庭環境ももちろんあるけど友達ガチャがデカすぎるだろう
しかもハマった後にどうにかしようなんて無理ゲー

観終わったらずーんときた
そうだった、内田英治監督だった

助監督はここまで物語の真相を探るものなのか?

映画作りの裏側が垣間見えて
映画を映画館で観れることが当たり前じゃないってことを再確認

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Garu
3.4

内部へ逆流

親子問題の方が地味に印象的。単純だがああなったらどうすればいいんだろうか。
まあいつまでも優先順位を変えない自分がいけないんだが。

外から見た映画の完成と家族の完成。
もう少し話に面…

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