感想メモ
家族のために「早く大人にならないといけなかった」少女の話
キキがずっと弱音とか吐かずに家族を守って支えててすごかった
友達まで危うくなって軌道修正するのは大変だと思った
先生の存在が…
先生見てて、人って誰かの役に立ちたいんだよなあって感じた。
自分の時間を使ってでもお金を使ってでも、その人が少しでも笑顔になってくれるのを見たくて、でもそれよりも自分の存在の意味を確かめたくて、誰か…
驚いた。
すごい良かった。
リアルタッチの映像もさることながら、芝居もリアリティあって、後半のクライマックスの怒鳴り込まれるところはドキドキでした。
教師がセクハラしてるとか、車椅子のオッチャン…
生まれ育つ環境を選ぶことは出来ないけど、
その環境の中でどのように受け止めていくのかは決めることが出来るんだなって改めて思った。
嬉々と同じ環境だったとしたらもっと荒れた生活になるだろうなと思うと同…
良かった。
ドキュメンタリータッチで
リアル中のリアル。
とてつもなくドキドキさせられた。
本当に人って驚いたり、恐怖心を持ったりしたときあれくらいの沈黙が起きるんだよな。
嬉々がお父さんをチャ…
お父さん役の川本三吉さんの芝居が本当に素晴らしかった。大阪の独特なノリが隅々まで浸透していて、関西あるあるがいっぱい。怒り方も、他人を気にする時の間合いも全て。これがたとえば字幕がついて海外で公開さ…
>>続きを読むポスターの雰囲気を見て、何となく気になり観てみた作品だったのだが、すごい良かった。
妻を亡くしたショックで精神的な病を患い働けなくなった父親を責め立てることなく、かといって過剰に甘やかすこともな…
ラストシーンは素敵だったけど、何だかモヤモヤする作品だった。
特に停電のシーンはよりモヤモヤしてしまった。
父を擁護するための言葉かも知れないが、全く同意出来ない。
プロの脚本家、監督が推敲に推…
©belly roll film