初見は2013年、本日、この作品3度目の鑑賞だが、今回は<4Kデジタルリマスター修復版>Blu-rayで観た。
確かに、カラー映画なので、色鮮やかな和服姿の若尾文子が綺麗😍💕
若尾文子は、ほとんど…
一貫して作品からメロドラマ性を排除し、「早すぎた喜劇作家」と呼ばれた川島雄三の真骨頂が見れる作品の一つ。メロドラマを嫌う川島雄三にとっては、人間の建前と素の部分が入り乱れる芸者(売春)の世界は恰好の…
>>続きを読む浮ついた悪女の姿から軽佻浮薄な戦後社会を批判した作品。不穏な音楽、次々結ばれる関係、静かに見つめ続ける戦死した人々。映画の中で彼女に罰が下らないのは、罪人は殺すより生かした方が罰が重いから。観客も皆…
>>続きを読む「最高殊勲夫人」と打って変わって自由奔放な花街の芸者・小えんを演じる若尾さん。あまりの奔放さにうわぁ〜と思って観ていたが、ハラハラがヤキモキに変わって行き、だんだん行く末が心配になってしまった。パト…
>>続きを読むなんともいえない小えん姐さん。
若尾文子の色気たっぷりの映画。
初老から学生まで男は小えんに
夢中になってしまう。
妾さんになって半年だったのね。
ラストの終わり方、
何もつけていない手首を見る…
色々と度肝を抜く展開。
こえん姐さんはどうやら春を売る人らしいが、芸者って言ってるし、芸者ってそう言う職業だっけ?
とか思っていたら靖国神社が出てきて、親兄弟が祀られているとか戦後間もない感じの社会…
重々しい悲哀を演出せず、少年から老人まで次々と男に抱かれる(自分から仕掛けるときも)切符の良い芸者を若尾が飄々と演じる。どうやってもジメジメしそうな話を何なんだこの不思議で能天気なセンスは?戦後を引…
>>続きを読む©KADOKAWA1961