気がつけば自分も当事者になっている——まさに“参列型ホラー映画”。
ジャパニーズホラーは(怖すぎて)苦手なため普段はあまり観ないが、上映後の近藤監督と春とヒコーキ土岡さんのトークに興味があり観た本…
すごく厭な式でした。
効果音や間の使い方が良く、常にじっとりしていて終始不安と不思議の間にいるような不安定な感情にさせられました。
役者さんの演技も自然で、特に九十九さんの語りのシーンは魅入っ…
兄だけが違和感を持っている違和感と、新郎椅子には遺影フレーム置かれてるし、新婦しかいないし、誰かの冥婚撮影してるのか??
と思わせておいて、違うのか〜!とやられました笑
あえて言うなら、転生式なのか…
自殺したという記憶を無くしたまま さまよっている故人に対する、ある意味"丁寧なお葬"式だったのか…
でも、成仏させずに別のヒトに入れてしまったから、弟の"復讐"式だったのかな…
ぇ〜 なんだったんだ…
正直よく分からない部分の多い映画だった。(私の理解力不足もある)
作品を通して不気味さが醸し出されていて雰囲気は凄く良かった。
結婚式をベースにした「式」によって蘇った死人の転生を行うという発想が面…
人と会う前の時間潰しとしてちょうど良かったので行ってみたんだけど、全然怖い系じゃなくて無になってしまった。。。
え?自死したくせに、化けて出てきたの鬱陶しくて“器”(この辺はダライラマとかいるのでな…
九十九さん目当てで!式が始まったばかりの時はおどろおどろしい感じがあって良かったのだけど、兄の身代わりの式となってからはうーんという感じだったなぁ…でも主人公目線のは怖かった!特に全員バッと見てきた…
>>続きを読むかいばしら(主役の人)の演技がよかった。
弟の演技は何として見ていいかわからない未分化な感じだった。
謎にふーんという気持ち。何がしたかったんだ?わからなくて正解か??という感想。
変なカードが配…
©NOTHING NEW 2025