過剰な演出ではなく、わずかな違和感や意味深なカメラワークの積み重ねで、終始ほんのりゾワゾワムズムズする、大好きなタイプの作品でした。
強烈でないからこそ、終演後も長く余韻が残ります。
W主演の九十九…
〇〇に入るものは?
入場者特典で
「式終了後に開封してください。」と書かれた赤い封筒がもらえる。
ここから参列者(観客)として映画始まってる感じがしてワクワク。
ショートフィルムで触りの雰囲…
会場には人達が集まり、ある式が行われようとしていた。ホラー作。結婚式のような祝いの席に見える場面だが、得体の知れなさが伝わってきて、主人公である撮影のバイトに来た男の心情が伝わる。やがて式の真相が分…
>>続きを読む良いところ:兄弟同士の関係、特に最後のセリフやエピローグが良かった。MCVや飯沼一家もそうだし、近藤亮太監督の得意分野なのかも。ホラー要素でいうとみんながある方向向くとこが劇場で見て鳥肌が立った。
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