「分裂症の人にとって赤は美しいの」
精神疾患には主体性がある。これを色といった表現で同義が出来るアロイーズにハッとさせられた。カッコいい。
都合の良さで隔離されながらも、この言葉を生み出せるアロイー…
イザベル・ユペール出演当時21〜2?くらい?頬がふっくらしていて子供みたいだ…しかしユペールだな、という眼差しの強さ。そしてセイリグ。全然似ても似つかないけどかえってそれがイイ塩梅だ。全くの別人にな…
>>続きを読むアロイーズが、セリッグが、ローザンヌのちいさな街角で「戦争をやめろ!戦うことを放棄しろ!」とひとり叫び続けるあの声、あの姿勢、つきあげるあの手の力みを見るだけでも価値がある。この「価値」という単語さ…
>>続きを読む観れないことが確定してしまった…悲しくて予告観てたら中村登の智恵子抄みたいなカットが(智恵子抄はアカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされてたらしいが偶然でしょう)
無理は重々承知なのですがトークつ…