2025年映画館鑑賞映画71本目
TOHOシネマズシャンテ。
9月19日鑑賞。
映画『ラストタンゴ・イン・パリ』で行われていた性加害については詳細までは知りませんでしたが、その事実自体は知って…
こういうことたくさんあったのだろう。
ハラスメントなんて言葉もなかったような時代。
断れば仕事をなくしてしまうという世界。
1972年『ラストタンゴ・イン・パリ』
過激な性的描写、注目を浴び一躍彼…
ヴィオレッタのヴァルトロメイが、この役をすること!
ベルトルッチの映画が好きだから、観たし、観るべきだったなと思うと同時に、好奇の目を再生産している感がすこし、拭えないのと、単純じゃない問題がその…
ちゃんとベルトルッチが悪かった笑
でも薬は知らねぇよ
あと映画としては後半がなげぇ
てか、この監督はベルトルッチ好きだと思う
思想持ってるだけのまだ慣れてない監督の作品をここまで持ち上げる必…
件のシーンについて憤りしか覚えないんだけど、結局『ラスト・タンゴ・イン・パリ』を観てないと…っていうような節もあり、結局こういう映画が制作されることによって主題の映画を知る人もいるだろうし、マリア・…
>>続きを読むこの視点でみること自体は悪くないよなぁと思いつつ、ベルトルッチとマーロンブランド側の遺族とか大丈夫なのか?!と思わずにはいられなかった。役名だけでも変えられてて、エンドロールにさらりと記されるくらい…
>>続きを読むシンプルな映像美を感じました。ほんのりとした映像や緑が鮮やかです。ストーリーに無駄がなく、最後男性との関係をたっているのも印象的。
性的なシーンをはっきりと断れないところからはっきりと断れる女性に変…
071010
リアリティの追求と犠牲
メディアも聴衆も職場も身内も 各々が見たいように彼女を見てただけ。俳優以前に個人としてのマリアシュナイダーは 誰にも見えてなかったし見つけてもらえなかったんだね…
1972年に制作された「ラストタンゴ・イン・パリ」の舞台裏で実際に起こっていたことをマリア・シュナイダーの視点から描いているほぼドキュメンタリー。邦題のセンスの良さを感じる。
「ラストタンゴ・イン…
2024 © LES FILMS DE MINA / STUDIO CANAL / MOTEUR S’IL VOUS PLAIT / FIN AOUT