大袈裟な展開がなく細やかに切実、ある意味本当に大人の話。カップルが主役に、陳腐な浮気疑惑がまっったくないことに感動した。
法律や制度は最大公約数である以上、全ての人が心地よく居られるのは不可能とい…
なぜか勝手にドキュメンタリーだと思ってたけど違った(笑)でもすごく良かった!
フランスが結婚しないと養子縁組ができない、同性婚だと出産した人だけの子になるから、苗字を変えていた場合は産んだ母親の旧…
10年以上前の時点で、我が国の現状より数フェーズ先を行っているという。手続きが煩雑とはいえ、同性婚や彼らが子どもを生み育てたり養子縁組をすることへのアクセス自体は既に存在しており、大きな制度に対する…
>>続きを読む少数者だけが感じ取る「微妙なしんどさ」が巧みに盛り込まれている。
明示的な差別というのは論外で、もはや傷つくまでもない。
実際に心を蝕むのは、「悪意の無い発言」「好奇の無い発言」の範囲の中にある。…
第33回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて鑑賞。
背景にあるのは2014年のフランスの法律だが、作品のトーンは決して重たくない。理不尽な制度に振り回されながらも、ユーモアを…
レインボー・リール東京で。
産む側・産まない側それぞれの不安、理不尽な制度、産まない側を親ではないかのように扱うマイクロアグレッションなどが描かれており、この世にこんな映画があったのかという気持ちに…
同性婚が合法化されたばかりのパリを舞台に、妻の出産を控えながら法律上の「母親」として認められるために奮闘するレズビアン女性の姿を通じて、母性の本質を問うアリス・ドゥアール監督の長編デビュー作である。…
>>続きを読む友だちを待つあいだにちょうどタイミングがよかったので、なんの気なしに観にいった。観てよかった。2013年の暮れ、同性婚が認められたばかりのパリで、レズビアンのカップルが子を産むまでの半年ばかりを追っ…
>>続きを読む[フランス、同性婚と"母親"について] 80点
傑作。アリス・ドゥアール長編一作目。2014年、 同性婚法案が可決された年の春、結婚したセリーヌとナディアは出産の準備をしていた。子供を生むのはナデ…