おもったよりずっと面白かった。「生殖」ってプライベートなことなのに、そこをさらけ出さないと子供は授からない。しかも妊娠もありとあらゆる辛いことを(主に母親が)試してようやくという、果てのない話で。し…
>>続きを読む長年不妊治療をしている40代夫婦の話。
体外受精やら卵子提供やらの高度不妊治療の話だし奥さんの方がメンタルやられてたりでなかなか重いんだけど、不妊治療を通して夫婦のあり方とかも描かれてるので共感で…
2018【吹替】
40代の夫婦•レイチェルとリチャードは不妊治療に取り組むが結果は現れる気配がない。費用は家計を圧迫•精神的な疲弊。2人は子供を諦めるという決断を下すことも躊躇。そんな時に姪のセイデ…
NYの騒がしく狭いアパートに住む
芸術家夫婦
不妊治療を長らくしている
ほとんど諦めていて、わずかな希望だけで
進んでいる様にみえた
全体的にシュールで、不妊治療の辛さを滾々と表していた。
…
「PRIVATE LIVES」
初老夫婦の不妊治療にまつわる物語。
印象的だったのは、不妊治療をしているだけで悪いことをしているわけではないのに夫婦がずっとバツの悪そうな表情をしていること。
不…
タイトル通りこうゆうプライベート中のプライベートなテーマというのは
正しさとか答えとかケバケで良いと思うんだけど
このふたりの間に産まれてこられたら幸せだろう
期待も不安も捨てきれないラスト
人と…
キャスリン・ハーンとジアマッティの夫婦役素晴らしいが、個人的にはモリー・シャノン演じる母親シンシアの心境を想像していた。自分は仕事を諦め子どもを育ててきたのに、娘は悠々自適に暮らしてきたアート志向の…
>>続きを読む